こんにちは、ゼロカラゴルフの山内です。今回は、前田チーム・山内チームの同時開催で、高知県にあります黒潮カントリークラブにて二日間のゴルフ合宿を開催致しました。
今回、山内チームには、3名様に参加していただきました。ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
黒潮カントリークラブは、男子ツアー最終戦カシオワールドオープンの開催地としても大変有名なコースになります。黒潮コース18Hと太平洋コース9Hと暖流コース9Hの36Hで構成された素晴らしいコースです。初日は、黒潮コースの18Hをプレーしました。
今回は、天気にも恵まれとても暖かい中でゴルフを楽しむことができました!早速、今回の合宿の模様を振り返りましょう。
合宿初日は、トーナメントでも使用される黒潮コースをプレーしました!コース全体は、広々としたフェアウェイなので、テーショットのプレッシャーはあまりありません。海を眺めながらのびのびとティーショットすることができます。
特徴はなんといっても、巨大なグリーンになります。更にホールによっては、滑り台のような傾斜のグリーンがありました。
今回の様なグリーンでは、かなりの確率でロングバットが残りますので、いかに2パットで収められるか、距離感が大切になります。
まずは、上りのパットか下のパットかをしっかりジャッジすることが大切になります。確認する方法は、ラインを横から見ることで、ボールの位置とカップの位置を見比べて勾配を確認することです。次に、補足をして何歩の距離を打つのか把握することです。
パッティングは、大きく距離感と方向性の二つに分けることができますが、この様な大きなグリーンでは、距離感を優先させることを意識しました。一ラウンドのパット数は、36バット以内を目指しましょう。パット数を減らすことがスコアを縮める一番の近道になるといっても過言ではありません!
セカンドショットでは、ピンを狙うだけのマネージメントになってしまうと、コースを攻略することはできません。
「プロゴルファーが、なぜあそこまでアプローチが寄るのでしょう?」もちろん、高い技術があるのことは間違いありませんが、必ず保険を掛けながらセカンドショットを打っているからです。決して、寄せられない最悪なケースを避けて目標方向を設定しているからなのです。
例えば、バンカーに入りそうな時は、手前に刻むことも必要なマネジメントになります。みなさんも、漠然とピンを狙うだけでなく、最悪のケースを避けた目標方向設定を心掛けてみてください!
合宿のもう一つの楽しみといえば、夜の宴になります。その土地の美味しいご飯とお酒をお腹いっぱいいただきました。地元の日本酒と高知といえばやっぱり鰹のたたきです。もう絶品でした。その日のプレーを振り返りながら、コースの攻略方法を考え、明日もプレーできる喜びを感じながら就寝に着くみなさんでした。
合宿二日目の模様は、前田コーチにバトンタッチします!
【開催日程】
2月25日(土)〜2月26日(日)
【開催コース】
かんなみスプリングスカントリークラブ
【開催メニュー】
2日間2プレー
【募集】
前田コーチ 満席
山内コーチ 募集残り2名様
みなさんのご参加をお待ちしています!