こんにちは、ゼロカラゴルフの前田です。
今回は高知合宿の最終日の模様をお伝えします。
ここ、Kochi黒潮カントリークラブで毎年開催される『カシオワールドオープン』では太平洋コースをINコースとして使用します。
この日は太平洋コースからのラウンドでしたので、早速ご参加の皆さまにツアートーナメントのバック9の雰囲気をご堪能していただきました。
太平洋コースは比較的フラットなレイアウトではありますが、フェアウェイには細かいコブや傾斜があり、ティーショットは飛ばすだけではなく正確なディスタンスコントロールが求められます。
また、海に近い12番、13番、14番、16番ホールではグリーン上の芝目の影響を強く受けるので、パッティングの難易度が上がります。
この手のグリーンは傾斜だけを考えればいいわけではないので、タッチやラインの読み方を間違えるとグリーンを出て行ったりしますので注意が必要です。この日は、幸い『風』が無かったのでまだ良かったですが、シーサイドコース特有の湿気を含んだ重い風が吹くと、パッティングはさらに難しくなります。
そして、いよいよ7番(トーナメントでは16番)のミドルホールへやってきました。
トーナメントでは、選手達に『1オン』を狙わせるように330から340ヤードぐらいの距離のティーインググラウンドを使用しますが、通常のプレーではRTで405ヤード。ドライバーの飛距離が出る人でも、セカンドショットはミドルアイアンという難しいホールです。
しかもグリーン手前には大きな池が配置され難易度はMAX!池に浮かぶ『CASIO WORLD OPEN』の看板がいい感じで、トーナメントの雰囲気を味わえました。
ゼロカラゴルフの合宿では、2日間の短期集中ラウンドとラウンド後のフィードバックの練習(復習)で確実なスキルアップが可能です。
今後は北海道や九州での開催も予定しております。
さあ!一緒にゴルフの旅をしましょう(^^)
皆さまのご参加をお待ちしております。