
こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回は、セブンハンドレッドクラブにて18Hコースレッスンを開催しました^ ^
普段の開催メニューはプレミアム9Hですが、待望の18H開催でした^ ^
3名様にご参加いただきました。
誠にありがとうございました。
栃木県まで遠出した甲斐もあって比較的涼しくプレーを楽しむことができました!
早速、今回のレッスンの模様を皆さんと一緒に振り返りたいと思います^ ^

吉祥寺スタジオメンバーのT様。
スタジオとコースでは、必ずスイングのズレが出ます。
それは、プロゴルファーも同じです。
今回は、コースでしか出ないエラーの改善ポイントをまとめました!
①ボールと離れて構え過ぎないように
②スイングリズムが早くならないように
③フラットなスイングになり過ぎないように
④お尻の位置をキープして前傾キープ
⑤左への体重移動を行いフィニッシュを取る
ポイントは5つに及びましたが、全てを意識することは難しいです。一つずつ意識して改善していきました。
スイングのクセは、完全に無くすことは難しいと思いますが、焦らず症状を減らせるようにしましょう^ ^

吉祥寺スタジオメンバーのS様。
素晴らしいインパクトの形です!
いつも素晴らしいスイングをしていますが、今回のお悩みは『時より右へ飛んでしまう』ことでした。
早速、原因をチェックしました。
ティーイングエリアで打ったショットは、大きく右へ飛ぶことはなく、フェアウェイから打つショットが時より右へ飛んでしまうことが分かりました。
コースは右や左へドックレッグしています。その為、フェアウェイとラフの境界線は真っ直ぐではなくさまざまな方向に向いています。
コースでは、フェアウェイは右方向に向いていても左へ打たなくてはならないシチュエーションが時よりあります。
今回の原因は、右に向いているフェアウェイのラインにつられて目標方向よりも大きく右を向いてしまったことでした。
ご本人に自然とアドレスに入り足のつま先にクラブを合わせるようにセットしていただきました。
後方に下り確認して、どれくらい狙いとズレてしまっているのかをチェックしていただきました。
ご本人はビックリ!!
『こんなに…』
改善後は、アドレスに違和感があった物の狙った方向に打ち出すことができる様になりました!

腕が曲がった状態でアドレスを作ってしまうと、インパクトで腕を伸ばした時に上半身は詰まってしまうでしょう。
アドレスを作る時には、胸の前で腕を伸ばして骨盤から傾ける様にして構えることで、腕とシャフトの距離を確保することができます。
ほんの少しボールと離れて構えることになりますが、懐を作ることができ腕は振りやすくなります。
その為、ヘッドスピードが落ちることなくクラブヘッドはインパクト付近をすば早く通過することができます。
切り返しから上半身で振り下ろすのではなく下半身リードを意識することで、更にヘッドスピードを上げることができました。
改善後は、飛距離が+20yでした!!

今回のメニューはなんでしょう!?
アジフライ?
いいえ。
違います。
生アジフライ^ ^
初めていただきましたが、口当たりがフワフワで最高でした!!
ありがとうございました^ ^
8月コースレッスンの予約を開始致しました!
早速、沢山のお申し込みをいただきまして誠にありがとうございました。
今年の夏は、静岡の高原や軽井沢などの涼しいエリアを中心に開催致します!
まだまだ、絶賛募集中です^ ^
これから、皆さんとコースでお会いできることを楽しみにしています^ ^