こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回は、セブンハンドレッドクラブにてプレミアム9Hを開催致しました!
4名様に参加していただきました!
誠にありがとうございました^ ^
今回の開催地のセブンハンドレッドクラブは、なんと8月に男子プロゴルフトーナメントが開催されるそうです!!
トーナメントコースで芝練ができるなんて、なんて最高なんでしょう^ ^
早速、練習の模様から皆さんと一緒に振り返りたいと思います。
朝から、練習に励みました^ ^
それぞれに合ったポイントを伝えてラウンドに活かせるようにしました!!
コースでは、幾つのポイントわ意識することは難しいですから、ポイントを一つに絞ってラウンドに臨みました!
雨に降られることなく、涼しい中で芝練を楽しむことができました!
アプローチ練習では、実際に午前中のラウンドで使用したグリーンで復讐しました!
繰り返し練習することで、カップに寄せる感覚を掴みました^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのM様。
今回のポイントは『ビハインド・ザ・ボール』でした。
ビハインド・ザ・ボールとは、インパクト時に頭を後ろに残す姿勢のことをいいます。
頭を後ろに残すことで、効率よくボールに力を伝えることができます。特にドライバーショットで飛距離を出すためには必要なようそとされています。
更に、スイング中の頭が動かなくなることで軸を意識しやすくなり最下点が安定します。
今回のラウンドでは、アイアンショットまでは完璧な動きを見せていました!
次回の課題は、ウッド系のクラブの安定となりました^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのU様。
今回のポイントは『腕で振る』でした。
このれまでのイメージは、下半身リードのスイングを意識していましが、どうしてもインパクトでお尻が前側に出てしまい、前傾が起き上がってしまいます。
腕で振る意識を持つことで、まずタメを作ることができました。インパクで付近の動きも『当てる』意識から『通過させる』意識へ変わり手元が低く動くようになったことで、前傾の角度もキープした状態で回転運動をすることができました。
シンプルな改善方法によりコースでの再現率を上げることができました。
インパクトでお尻が前に出てしまう方は、是非試してみてください^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのS様。
『最近、アイアンはシャフトを立ててタメ作るイメージで振っているです。合ってますか?』
S様からのご質問でした。
もともとS様のエラーはダウンスイングでシャフトが寝てしまい、リリースのタイミングが早くなってしまうことでしたから、シャフトを立ててタメを作るイメージはバッチリでした。
今回は、ラウンドも含め午後の芝練で繰り返し意識していただきました。
更に、アイアンだけでなく全てのショットで意識していただきました^ ^
午後の芝練では、ドライバーショットもタメを作ったことで、シャフトがしなりインパクトでそのしなりが戻る動きでインパクトすることができ、捕まったボールで飛距離を伸ばすことができました!
吉祥寺スタジオメンバーのS様。
スイングはかなり安定していますが、ドライバーショットでほんの少しフェース面の上部に当たりボールが捕まっていませんでした。
その原因は、トップからの切り返しで上半身が突っ込んでしまい、クラブが入ってしまったことでした。
改善するためには、切り返しから上半身ではなく腰をスライドさせ、左の押しを後ろへ引くようにして下半身を回転させる動きが必要になります。
しかし…。
試してみても、なんだかしっくりいきません。
ご本人が工夫した事は、とにかく下半身をどっしりさせることでした。
下半身をどっしりしたイメージにしても、本来腰スライドさせることも左のお尻を引く動きも直接的には関係はありませんが、動きを確認したところ、かなり改善されていました。
このように、ご本人とって『これを意識したらエラーが直る』ポイントは、時として様々な場合があります。
動画で実際の体の動きを確認することが大切ですね^ ^
今回は『トンカツ』にしました!!
豚肉には疲労回復効果があり最高です!!
さっくさくのトンカツは最高でした^ ^
ありがとうございました。