こんにちは^ ^
ゼロカラプラスの山内です。
今回は、都ゴルフ倶楽部にて18Hコースレッスンを開催致しました^ ^
紅白の梅の木が満開でとても綺麗でした!
春はもうすぐですね^ ^
4月からのゴルフシーズンに向けて、ゼロカラプラスのコースレッスンはいかがでしょうか。
無料送迎付きで開催しています^ ^
ビギナーの皆さもお待ちしてます^ ^
都ゴルフ倶楽部には、大きなアプローチ・バンカー練習場があります^ ^
朝から芝の上からたくさん練習しました!
数多く芝の上から練習することで『芝に慣れる』ことも大切ですね^ ^
バンカーも普段はなかなか練習することができませんので、スタート前にリハーサルすることで、本番の緊張も少しは緩和できるでしょう!
早速、今回のレッスンの模様を振り返りたいと思います^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのN様。
今回のお悩みは『フェースのトゥー側で当たってしまう』ことでした。
その原因は、ボールと体の距離が離れ過ぎていたからでした。
ボールと離れて構えることで、スイング中の腕の詰まりが無くなり、振り抜きが良くなるメリットがあります。
しかし、離れ過ぎてしまうとインパクトでクラブヘッドがボールに届かなくなり、フェースのトゥー側に当たってしまいます。
改善ポイントは、構えではグリップエンドから体までの距離を握り拳二個分までに制限することでした。
初めのうちは、今までよりもボールと近く構えたことで窮屈感を感じてしまいましたが、次第に感覚を掴むことに成功しました!
ゼロカラプラスメンバーのF様。
今回のポイントは『バックスイングでは、シャフトを寝かせ過ぎない』ことでした。
朝の練習にてスイングチェックさせていただいたところ、バックスイングでシャフトを傾けるタイミングが早過ぎてしまいシャフトが寝過ぎていました。
その為、ダウンスイングでもシャフトが寝てしまい、クラブがインサイドから入り過ぎていました。
改善した方法は、左腕一本でクラブを持ち左腕一本でバックスイングをする練習を行うことでした。
左腕一本では、クラブを重く感じられますので正しい軌道からズレてしまうと、クラブを持っていられなくなります^ ^
正しいバックスイングのイメージは、左手親指にシャフトを乗せる意識でシャフトを立てる動きになります。
それから、胸や肩の捻りにより、シャフトが背中側に傾く動きが入ることを理解しました。
バックスイングの軌道が正しくなったことで、ダウンスイングの軌道も安定させることができました^ ^
いや〜^ ^
お腹が空きました^ ^
お昼は、都ゴルフ倶楽部の名物ジャンボメンチカツをいただきました^ ^
ボリューム満点で大満足でした!
ありがとうございました。