台風の影響により中々コースレッスんなが開催できなかったですが、今回は、久しぶりに開催することができました!
こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回は、朝霧カントリークラブにて18Hコースレッスンを開催致しました^ ^
とても天気が良く、東京では気温35度を上回る気温でしたが、朝霧カントリークラブは標高が高い高地にあるため気温30度以下で、涼しくプレーを楽しむことができました^ ^
スタート前には、一人一人に合わせてスイングチェックをおこないました^ ^
広々とした練習場では、打球を確認しながらクラブの軌道を調整しました^ ^
ショットの練習後は、パッティングの練習です。長めの距離を繰り返し練習することで、距離感を掴みました!
準備が整ったところで、いよいよ18Hスタートです^ ^
早速、今回のレッスンの模様を振り返りたいと思います!
今回ご参加のE様のお悩みは、ボールが右へ飛んでしまうことでした。
その原因は、インパクトで手元が浮き上がり両手首の角度が伸びた状態でインパクトを迎えてしまいフェースが開いて当たっていました。
改善したポイントは、手元はアドレスの位置に戻すために低く振り下ろすようにして、フォロースルーでは自然なフェースローテーションが入るようにすることでした。
そうすることで、驚くほどボールは捕まり飛距離が伸びました^ ^
右側に左へ大きく曲がってしまう球筋がお悩みのY様は、テクバックでフェースを被せてしまうシャットフェースになり過ぎていました。
そうすると、インパクトでは構えた時よりもフェース面が左を向いてしまいます。
改善したポイントは、テイクバックは飛球線方向に対して真っ直ぐに引く意識を持ち、フェース面がシャットフェースになり過ぎないようにすることでした。
飛球は、フェースの向きとクラブの軌道で決まりますので、2つの組み合わせを考えながら改善しました。
改善後は、左へ曲がる幅も減りコントロールができるようになりました。
今回ご参加のA様は、トップからの切り返しでヘッド側下りてしまうことがお悩みでした。
ヘッド側から下りてしまうと、シャフトはしならず飛距離は伸びません。
切り返しでは、下半身リードの動きに合わせて右肘を脇腹にくっ付けて振り下ろすことで、右手首の角度をキープした状態で振り下ろすことができます。
右手首の角度がキープされたことで、タメを作ることができるようになりシャフトがしなります。
インパクト手前でシャフトのしなりを一気に解放することで、スピードが上がり飛距離が伸びました。
スタート直後、ボールが右へ飛んでしまったK様!
その原因は、トップからの切り返しで腰だけを急激に回したことでした。
ドライバーのように長いクラブは、腰を早く回し過ぎると振り遅れてしまい、結果的にヘッドはインパクトのポジションになっても下りてこない状態になります。
ヘッドが遅れ過ぎるとインパクトでフェースは開き右へ飛んでしまいます。
改善したポイントは、トップからの切り返しではもちろん腰を先行して回しますが、それと同時に腕も振ることも意識しました。
そうすることで、振り遅れることもなくインパクトでフェースは開かなくなりスクエアな状態で当たるようになり、真っ直ぐに打ち出すことができるようになりました。
ヤマボウシの木の実が、とても可愛かったです^ ^
皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
※システムメンテナンスにより実施日記の更新が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。