こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回は、PGM武蔵ゴルフクラブにて18Hコースレッスンを開催しました!
開催当日は、雨が心配されましたが一度も降ることなく涼しい中で楽しむことができました!
今回も、4名のお客様に参加していただきました^ ^
ご参加いただきました、皆様、誠にありがとうございました^ ^
早速、今回のレッスンを振り返りましょう!
早速、ドライビングレンジに移動してスタートに備えました^ ^
コースで、沢山のポイントを意識すことは、とても難しいです。朝の練習にてコースに持って行けるポイントを一つに絞ることにしました!
スタート前には、パッティンググリーンにて練習しました^ ^
ちょっと待った!
『いきなり、短いパッティングから練習しないで〜』
朝のパッティング練習の目的は…。
ズバリ!!
距離感を掴むこと^ ^
始めから、カップに入るか入らないかの練習をしても占いのようで、あまり効果はありません。
『大切なことは距離感を掴むことです』
実は、パッティンググリーンに一本踏み入れた時から、距離感を掴む秘密が隠れています^ ^
グリーンの硬さを足の裏で感じるのです^ ^
フワフワしているのか?硬めであるのか?
上手な人は『足の裏に目があるのです』!!
コンパクション(グリーン面の硬さ)も傾斜も足の裏から情報を収集するのです。
『足裏の感覚に全集中です』!!
フワフワ→グリーンのスピードは遅め
硬め→グリーンのスピードは速め
このように分けられます^ ^
グリーンのコンデションを確認したら、10歩程度のパッティングを3個のボールを使用して繰り返し練習しましょう!!
繰り返し練習することで、その都度、結果に応じてタッチを合わせていきましょう。
今回ご参加のS様は、弁天町ゴルフ倶楽部のメンバー様です^ ^
ご参加ありがとうございました!
右プッシュボールが出てしまうことがお悩みのS様!朝の練習で身につけたポイントをコースでも試しました^ ^
ミスの原因は、トップの位置でクラブフェースが開いた状態になってしまい、そのまま振り下ろしてしまった結果、インパクトでフェースは開き右プッシュが出ていました。
改善したポイントは、トップの位置でフェースの向きをクローズ気味にすることでした。
主に、トップの位置で右手のひらを上向きにすることで、フェース面はクローズ気味になります。
そのままの形をキープしながら振り下ろすことで、インパクトでもフェースはスクエアに保つことができ、打球は真っ直ぐに打ち出されました^ ^
写真のインパクト綺麗ですね!!
フィニッシュ決まってますね!
今回ご参加のK様は、インパクトで右足に体重が残ってしまい、クラブの裏側に当たってしまうことがお悩みでした!
改善したポイントは、ダウンスイングで左サイドへ体重移動することでした^ ^
左へ体重移動することによって、手前に下り過ぎていた軌道が正しい位置に下りるようになります。
ダウンスイングで左へ体重移動して、左側でバランスを取ることは意外と難しいことです。
『左へ乗る』ってヤツですね^ ^
難しい…。
実は、左サイドへ体重移動をおこなうには左サイドだけの意識では難しいのです。
右足の補助が必要不可欠になります。
やり方は簡単です!
フィニッシュで右足がつま先立ちになることです。そうすることで、必ず左へ体重移動することができます。
そうすると、写真のようなフィニッシュを作ることができます!!
今回、ご参加したF様^ ^
前回ご参加の時も絶好調でした^ ^
初めてお会いした時と比べて、明らかにスイングが安定しヘッドスピードが上がりました!
そこで、私から提案をしました^ ^
F様は、ゴルフを始めた時にビギナー向けのフルセットを購入して現在まで使用を続けてきました。
『スイングが安定してきて、ヘッドスピードが上がっできた現在では、F様には、もうこのスペックではクラブが合わなくなってきています。すぐにではなくても、シャフトが硬めなクラブに買い替えを検討した方がいいですよ』
すると、今回クラブを見てみるとウッド系のクラブを全て一新!!
早速、ラウンドデビューです^ ^
違いは歴然!!
手に入れたのは圧倒的!飛距離と安定でした!
硬めのシャフトに変えたことで、思いっきり振ってもシャフトはシナリ過ぎず、全く当たり負けしません^ ^
ご本人にも驚きを隠せないようでした^ ^
『こんなに違うんですね!飛びすぎて怖いくらいです』!!
新しいギアにすることで、より一層ゴルフが楽しくなりましたね^ ^
練習の時とコースでは必ず違いが出てしまいますが、その中でも代表的なエラーが目標方向に対してスクエアに構えられないことです。
アドレスのズレが目線のズレを生み、スイング軌道を狂わせてしまいます。
何故ならほとんどの人がアドレスの向きがズレていることに気が付かないからです。
今回ご参加のA様も、ボールの後方からしっかり目標方向を確認してアドレスに入るようにしました。
すると、正しいアドレス・正しい目線・正しいスイング軌道に直り、安定したショットを打つことができていました^ ^
いや〜長々と読んでいただきまして、誠にありがとうございました^ ^
これまでの実施日記の中で一番の長文になってしまいました^ ^
いつも読んでいただき、ありがとうございます!
んっ!?
ザ・ポーク・フェイス!?
どこかで聞いたことがあるような^ ^