こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回も、朝霧カントリークラブにて9Hコースレッスンを開催致しました^ ^
開催当日は、まさにこれが高地特有の天気なんでしょう^ ^気温は20度にとどまり、とても涼しい中での9Hとなりました^ ^
涼しい気候にも助けられ練習も捗る捗る^ ^
いくら練習しても疲れない^ ^
沢山練習をおこない午後の9Hに備えることができました!!
早速、今回のレッスンを振り返りましょう!!
午後の9HはOUTからスタート!!
いきなりのPAR5からのスタート^ ^
スタート前のドライビングレンジでの練習を存分に発揮しました^ ^
テイクバックから右腰ポジションに掛けて、フェースの向きが変わっていませんね!
素晴らしい!!
意識していたポイントは、右手首の背屈でした。バックスイング時に、しっかり右手首側を曲げる意識を持つことでフェースの開きを抑えました^ ^
写真のような形をテイクバックで作ることで、ボールを捕まえることができました^ ^
『コーチ!こんなに力入れてないのにいいですか?』
K様は疑問に思いました^ ^
『なんか!いつもと全然違う!?』
K様へのアドバイスは、トップからの切り返しで腰だけを回すのではなく、左股関節からの動き出しを意識して、その時上半身も意識して同時に引き下ろすことでした。
切り返しで腰だけを回してしまうと、準備が出来ていないグリップ側の動きは激しく開こうとします。
下半身の動きに上半身の動きを合わせて同調させることで、クラブの開きを抑えてフェースがスクエアな状態でインパクトを迎えることができます。
もちろん、ミート率が上がれば効率よくボールを遠くへ飛ばすことができます^ ^
写真を見てください^ ^
キレイなトップ位置からの切り返しですね!
M様との約束は、バックスイングは左腕が右腰方向の9時方向までに収めることでした。
『いや、待って!9時方向よりもかなり上がっているじゃないですか^ ^』
そう思った方は多いと思いますが、バックスイングを9時方向で止めるイメージでもタイムラグから地面と平行手前までクラブは進んでしまいます。この、タイムラグを知っているのと知らないのでは、ナイスショットの確率は大きく変わります^ ^
M様もタイミングを掴み、安定したドライバーショットを繰り出していました^ ^
今回ご参加のT様は、午前の練習にて大幅なスイング変更をおこないました^ ^
本来、コースをプレーする前の練習では大幅なスイング変更はおこないません。
しかし、ご本人と相談をして目先の結果を求めるのではなく将来を見据えてスイング変更を決断しました!
コースで思いっきり直したスイングを試すことは決して簡単なことではありませんが、T様は頑張りました!
その結果、今までには無いショットを打つことができました^ ^
皆さん!それぞれに新たなポイントを手に入れてニュースイングをコースで表現することに成功しました!
これから先も楽しいゴルフライフがまっているでしょう^ ^
本当は、このアングルで写真を撮ると富士山が見えるのですが、今回は雲で隠れてしまいました^ ^
また、次回の楽しみに取っておくことにしました^ ^
次回は、待ってて富士山!!
本当は、これが見たかった^ ^