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ベルセルバカントリークラブさくらコース(栃木県)18Hコースレッスン

実施日記
2024/01/20(土)

ベルセルバカントリークラブさくらコース(栃木県)18Hコースレッスン

山内 雅人

雪に降られることなく楽しい一日でした^ ^

こんにちは!

ゼロカラプラスの山内です^ ^

今回は、栃木県にありますベルセルバカントリークラブさくらコースにて18Hコースレッスンを開催致しました。

開催当日は、心配された雨や雪に降られることもなく、むしろ風がなく過ごしやすい一日となりました!ティーインクエリア・グリーンが共に凍っておらずビックリしました^ ^

ベルセルバは、ティーイングランドからセカンド地点の落とし場所が見えなくなっているホールが多くあります。

その為、ティーショットの方向性がスコアをまとめるカギとなります^ ^

スタート前から、アドレスの向きを意識したルーティンを取り入れていただけるようにお話しをしました!

早速、今回のレッスン振り返りましょう^ ^

『6時〜10時』って何のことだか分かりますか!?

今回ご参加の皆さんには、共通のチェックポイントがありました^ ^

それは、トップの位置をコンパクトにすることでした。

ついつい、飛ばしたい気持ちからバックスイングで大きく振りかぶりオーバースイング気味になってしまいます。

そうすると、トップポジションで手の位置が高くなり過ぎてしまいインパクトでアドレスと同じポジションに戻すことが困難になってしまいます。

その為、トップの位置をコンパクトにしておく必要があるのです^ ^

スイングは、時計の針をイメージしてアドレスで左腕が6時方向を向いているとすると、トップの位置は10時〜10時半を指すようにイメージするといいでしょう^ ^

しかし、ただ単にトップの位置をコンパクトにしてしまうと本当に飛距離が落ちてしまいます。

バックスイングではなるべく手先の動きは必要最小限に抑えて、胸・肩(肩甲骨)・腰(股関節)の捻りを意識しながら右サイドへ体重移動をおこなうことは忘れてはいけません^ ^

今回ご参加のK様は、スタジオレッスンにて繰り返しトップの位置をモニターの動画でチェックして練習しました。

その結果、今回のラウンドでは最大の飛距離と安定を手に入れることに成功しました^ ^

更に、スイングを安定させるために自宅にて腹筋トレーニングを取り入れることにより体幹を強化することに成功した。すると、最終ホールまでスイングを崩すことなく回り切ることができました^ ^

このような地道な小さな努力を積み重ねた結果、これまでには想像し得ない結果に繋がりました^ ^

皆さんも少しの積み重ねが信じられない結果に結びつくことがありますので、日々の練習を頑張りましょう!!

雪降らなくて良かったぁー^ ^