清澄ゴルフ倶楽部(埼玉県)18Hコースレッスン

実施日記
2024/01/16(火)

清澄ゴルフ倶楽部(埼玉県)18Hコースレッスン

山内 雅人

嵐の中のラウンドでした!!

こんにちは!

ゼロカラプラスの山内です^ ^

風が凄かったー^ ^

最高で5mほど吹き荒れる中での開催になりました。

今回も、東京から1時間程度で行ける大人気コース清澄ゴルフクラブにて、18Hコースレッスンを開催致しました。

今回も4名様にご参加いただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!

早速今回のレッスンを振り返りましょう。

風を読み切り!マネジメントを組み立てよう!

強風吹き荒れるラウンドの場合、風の読みが大切になります^ ^

皆さんは、風をどう読みますか?

スイングのチェックポイントに意識が集中してしまい、風の読みまで気が回らない方も多いと思いますが、せっかく成功したショットが打てても風の影響でミスになってしまうと勿体無いです^ ^

まず、代表的な風の読み方は、芝や落ち葉を散らすことで風に流され風の方向か分かります。

次は、周りの木々を見ることです。枝がなびいている方向から風の向きを確かめることができます。

更には、空を見上げれば雲の流れる方向からも確認ができます。

また、池に目をやれば波紋の方向からも風は確認することができます。

最後に、ピンフラッグのなびいている方向からも確認できます。

このように、色々なところに情報は隠れています^ ^

コースでは、視野を広くしてプレーすることで徳を得られるかも知れませんね!

風の強い日はクラブ選択が大切です!!

風が強い日はフォローの風よりもアゲンストの風の方を警戒しましょう^ ^

フォローの風は、風に押されてボールが上がらずに落とされますので、左右の曲がりなどは少なく大怪我にはなりづらいです^ ^ボールがよく飛びますので嬉しい時もあるくらいです^ ^

しかし、アゲンストはどうでしょう!?

アゲンストの風は、どんどんボールに回転を与えてボールを吹き上げますし、サイドスピンが掛かれば左右の曲がりは計り知れません。

また、飛距離も大幅に落ちてしまうのでピンを狙うショットでは、クラブの番手を上げなくてはなりません^ ^

特に、打ち下ろしのホールでは、ボールの対空時間が長いことから、風の影響を受けやすいので『ショートしそうだなぁ』と感じた場合は、2番手クラブを上げることをオススメします。

ご飯もうまし!!