ゴルフコースレッスン・イベント・合宿サイト『ゼロカラプラス』
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みなさん！
こんにちは^ ^
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回は、PGM武蔵ゴルフクラブにて18Hコースレッスンを開催致しました。
3名様にご参加いただきました。
ご参加いただきまして誠にありがとうございました^ ^
いや〜^ ^
何度見ても綺麗な紅葉です^ ^
沖縄には四季がなく紅葉しないので、人一倍紅葉が好きなのかも知れません^ ^
景色や食事を楽しめることもゴルフの楽しみの一つですね^ ^
暖かいと練習も捗ります^ ^
PGM武蔵は広々としたアプローチ・バンカーエリアがあります。
しっかり練習して芝の感触を確かめました。
アプローチ練習での一コマ^ ^
ドライビングレンジの柱の影に沿って軌道と弾道をチェック^ ^
分かりやすいガイド線になりとても良い練習になりました♪
早速、今回のレッスンの模様を振り返りたいと思います^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのT様。
いつもスタジオにてレッスンを受けていただきまして誠にありがとうございます。
今回のコースレッスンでは、大切なポイントが３つありました^ ^
【大切なポイントまとめ】
①切り返しからは右肩が突っ込まないように左股関節からの動き出しを意識しました。左のお尻を後ろへ引くイメージです。
②ダウンスイングでは、右肘を脇腹にくっ付けて右手首に角度を残しタメを作りました。その形は右腿辺りまでキープしました。
③インパクトでは左手甲が上向きにならないように意識しました。左手甲が上向きになるとフェースは開き右へ飛んでしまいます。左手甲はアドレスの位置に戻す意識を持ちました。
この大切な3つのポイントが全て達成できた時は飛距離が伸び弾道も擦れなくなりました！
ゼロカラプラスメンバーのU様。
毎週のようにゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
スタートホールからいきなりバーディーチャンスです！！
惜しくもPARでしたが、素晴らしい滑り出しでした^ ^
今回意識したことが『右手片手打ちのイメージでスイングすること』でした。
『ゴルフは左腕リード！！』これはゴルフのセオリーなのかも知れませんが右腕・右手にも大切な役割があります。
右手の役割は『リリースを入れる動き』になります。
リリースを入れるためにはインパクト手前まで手首に角度を残す必要があります。
その動きは、右手片手素振りを行うことでクラブヘッドの重みが手に伝わり自然に行えるのです。
感覚を掴みタイミングが合うと信じられないほどキレのあるショットを打つことができました！
ゼロカラプラスメンバーのO様。
熱心にゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
ストロンググリップが強めなO様には『バックスイングの上げ方』を直していただきました。
意識した上げ方は、上半身を捻ることはもちろんですが左手首を甲側に曲げて背屈させることでした。
通常スクエアグリップの方には、左手首を手のひらが側に曲げる掌屈をお勧めしていますが今回はその逆でした。
グリップの握り方でも手首を曲げる方向を間違えてしまうと大変なことになってしまいます。
左手首を背屈させることで、バックスイングでは縦方向にコッキングが入りクラブを上げやすくなりました。フェース面もスクエアに保たれています。
バックスイングがスムーズになったことで切り返しもスムーズに行えるようになり手先にあった違和感が無くなり気持ちよくスイングすることができていました^ ^
寒暖の差で色付きが変わる紅葉^ ^
今年はグラデーションがとても綺麗です！
ありがとうございました。