ゴルフコースレッスン・イベント・合宿サイト『ゼロカラプラス』
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みなさん！
こんにちは^ ^
ゼロカラプラスの山内です。
今回は、セブンハンドレッドクラブにてプレミアム9Hを開催致しました^ ^
4名様にご参加いただきました。
ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
ゼロカラプラスの『芝の上から打てるスイング作り』を一番体感できるメニューがプレミアム9Hではないでしょうか！？
今回も秋の澄んだ空気のおかげで日差しがとても暖かく感じさせてくれました^ ^
今回のメンニュー^ ^
アプローチ
・実際に使用するグリーンに向かっての練習
距離感を掴むことができました。
ドライバーショット
・本番とは違い、力を抜いてスイングすることで成功体験を味わいました。
FWウッドショット
・フェアウェイから練習しました。ヘッドの動きを低く動かしてソールを滑らせ入射角度を鈍角にしました。
アイアンショット
・フェアウェイウッドとの違いを意識して芝を削るように意識しました。
薄暗くなるまで一生懸命練習しました！
天気も良かったので練習もはかどりました！
早速、今回のレッスンの模様をみなさんと一緒に振り返りましょう^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのH様。
いつもスタジオにてレッスンを受けていただき誠にありがとうございます。
ラウンド当初はボールが右へ飛んでしまいました。
目標に対してスタンスがオープン(開いている)になっていました。
スタンスがオープンな状態に対して上半身はその反対の方向のアウトサイドへ押し出すようなスイングになっていました。
下半身の動きと上半身の動きが同じ方向へ動かないと当然ボールは曲がってしまいます。
後方からしっかり目標方向を確認してスタンスの向きをスクエアに合わせることでバラバラだった上下のバランスが良くなり、同じ方向へスイングすることができるようになりました。
コースには練習マットがない為、思った以上にスクエアに構えることが難しくなります。
みなさんもスイングだけに意識を置かず、まずはスタンスの向きや構え方をチェックしてみてください^ ^
ゼロカラプラスメンバーのT様。
熱心にゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
今回の改善ポイントは『右肘の動き』でした。
スイングを撮影してご本人と一緒に確認しました。ダイナミックに振り上げたバックスイングはオーバースイングになってしまい右肘は開いている状態でした。
トップポジションで右肘が開くとグリップの位置は高くなりクラブは鋭角に下りやすくなってしまいます。
改善したポイントはダイナミックなバックスイングのイメージはそのままにトップポジションで右肘を開きすぎず低いポジションに収めることでした。
そうすることで、切り返しのグリップの位置は低くなり入射角度も緩やかになりました。
右肘の開きでお悩みの皆さんもぜひ試してみてください^ ^
ゼロカラプラスメンバーのF様。
熱心にゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
今回の改善ポイントは『トップポジションの右肘と右手首の角度』でした。
肩・肘・手首は連動して動く関節になります。そのため、ゴルフ以外のスポーツでも腕を早く振るときの動きは似た動きになります。
例えば、野球のボールを投げる時でも振り被った時に右肘と右手首に約90度の角度がつきます。
テニスやバトミントンのラケットを振る時も同じ動きが入ります。
ゴルフも同じです^ ^
バックスイングで上半身を捻ったらトップポジションでは右肘と右手首に約90度の角度を入れることを意識しました。
右手片手で素振りをすると動きを確認しやすくなります^ ^
ダウンスイングでは、その角度を崩さないように、肘を脇腹にくっつけるように振り下ろしました。
右手首はインパクト手前の右腿辺りまで角度をキープして一気に解放するようにしました。
この手首のスナップによりインパクト付近で、自然とヘッドスピードは上がりクラブヘッドも自然な動きを見せていました。
当てたい気持ちから手首を固めて打っている人も多く見られます^ ^
皆さんもぜひ試してみてください。
ゼロカラプラスメンバーのS様。
熱心にゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
『プロみたいに、スピンの効いた低い弾道でアプローチが打ちたいなぁ〜( ´Д`)』
早速アドレスから改善しました。
基本の打ち方では、構えでシャフトを左に傾けませんが、今回はボールを低く出すためにシャフトを左へ傾けて構えました。
シャフトを左へ傾けて構えるには、ボールポジションをほんの少し右にセットするようにします。
シャフトを左へ傾けるとフェース面は立ってしまい、リーディングエッジがどうしても地面に刺さりやすくなってしまいます。
そこで工夫する事は、ほんの少しだけフェースを開いてバウンスの角度をつけるように構えることでした。
打ち方としては、アドレスでシャフトを左に傾けた角度をボディーターンで崩さないようにスイングすることが大切になります。
その時、インパクトでクラブの動きを止めないように意識してソールを滑らせるようにしました。
作戦は成功でした。
始めはAWで試しましたがSWで打っても低く打ち出せるようになりました。
『これこれ！これが打ちたかったんだ^ ^』
ご本人も大変満足そうでした！
基本の打ち方が一番大切ですが、ボールのライなど状況によっての組み合わせがアプローチでは大切になりますので、色々な打ち方を試して技の引き出しを増やせると良いですね！
やっぱりこれで決まり！！
『生アジフライ』
今回も絶品でした^ ^
ありがとうございました。