
みなさん!
こんにちは^ ^
ゼロカラプラスの山内です。
今回はPGM武蔵カントリークラブにて18Hコースレッスンを開催致しました。
素晴らしい天気に恵まれてコースでは美しい紅葉が迎えてくれました^ ^

前日の雨も上がり、今年一番のゴルフ日和でゴルフを楽しむことができました!
スタート前にはドライビングレンジにてスイングチェックを行いました^ ^
30球を打ち込みました。
少なく感じるかも知れませんが、今回のポイントを得るためには十分でした。
少しの球数だけでも身体は解れますし大切なポイントを得ることができました。

早速、今回のレッスンの模様をみなさんと一緒に振り返りたいと思います。

吉祥寺スタジオメンバーのK様。
いつもスタジオにてレッスンを受けていただきまして誠にありがとうございます。
ドライバーショットは300y近く飛ばしていました^ ^
素晴らしい飛距離です^ ^
このショットを安定させ再現性を上げるために今回意識したことは『プリショットルーティン』でした。
プリショットルーティンとは、アドレス入る前の所作のことです。
当初ボールの手前で素振りを行い一歩前に出るようにしてスタンスから入るようにしてアドレスを作っていました。
実は、この入り方はアドレスのズレが起こりやすいのです。
改善したポイントはこちら↓↓↓
①ティーショットではティーアップしたら後方へ下がり後方で素振りを行いました。
②ボールの後方から目標方向を確認しながら目線を外さないように直線的にアドレスに入ります。
③素振りの段階で全てのチェックポイントをまとめておきます。
④クラブフェースから合わせるようにアドレスに入ったらあまり時間を掛けないようスイングを始動させましょう。
一日を通して全てのショットでプリショットルーティンを取り入れていただきました。
ルーティンを行うことで、主に目標方向へスクエアに構えることに集中力が高まります。
その集中力がミスを起こしそうな不安なメンタルを取り除いてくれました。
ショットは安定して一番苦手意識のあるパッティングも好きになることができました!

三鷹スタジオメンバーのM様。
いつも熱心にゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
スタート前の練習にて大切なポイントを見つけることができました。
今回のポイントは『フォロースルーの手首の動き』でした。
元々チキンウィングのエラーがありましたので、フォロースルーで腕を伸ばす意識を強く持たれていました。
そのため、フォロースルーの手首に硬さがありました。
改善したポイントはフォロースルーで手首の柔らかさを出すことでした。
ボールを投げる感覚で手首を柔らかく使いました。
手首を柔らかく使うことでヘッドの重さを感じ遠心力も感じることができました。
この感覚でFWウッドを打ったところ驚くようなショットを打つことができました。

三鷹スタジオメンバーのO様。
いつも熱心にゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
今回の改善ポイントは『猫背アドレスによるハンドダウン過ぎる構え』でした。
アドレスでハンドダウンに構え過ぎるとシャフトの角度が下がります。この状態でスイングをおこなうとクラブヘッドはイントゥイン軌道が強くなり極端にインパクトゾーンが短くなってしまいます。
改善したポイントはアドレスでは背中を伸ばして姿勢を正しました。手元はハンドアップ気味に構えることでシャフトの角度を起こしました。
そうすることでスイングプレーンに変化がありました。フラット過ぎた軌道はややアップライトな軌道になりインパクトゾーンも長くなりました^ ^






今回も秋を満喫したコースレッスンでそれぞれに大切な学びがあり実りのあるラウンドでした^ ^
とても充実した一日となりました!
まだまだ間に合います^ ^
今年の打ち納めはゼロカラプラスコースレッスンでいかがでしょうか!?
みなさんのご参加を心よりお待ちしております!
ありがとうございました。