セブンハンドレッドグラブ(栃木県)18Hコースレッスン

実施日記
2025/11/08(土)

セブンハンドレッドグラブ(栃木県)18Hコースレッスン

山内 雅人

栃木県は紅葉がキレイでした。

みなさん!

こんにちは^ ^

ゼロカラプラスの山内です。

今回は、セブンハンドレッドグラブではレアな18Hコースレッスンを開催致しました。

最高気温15度でしたが、日差しが暖かく風が無かったこともあり、とても過ごしやすいコンディションの中でゴルフを楽しむことができました^ ^

栃木県では紅葉が残っていて景色も楽しむことができました^ ^

今回も4名様にご参加いただきました。

その中でも、初参加の2名のお客様にご参加いただきました。数多くあるコースレッスンの中からゼロカラプラスコースレッスンを選んでいただきまして誠にありがとうございました。

到着後は、朝からドライビングレンジにてスイングチェックをさせていただきました!

一人一人に合ったポイントをお伝えしました!

これから始まるラウンドにしっかり備えることができました^ ^

早速、今回のレッスンの模様を皆さんと一緒に振り返りたいと思います^ ^

キレイなフォロースルーの形を作るにはどうすればいいの!?

吉祥寺スタジオメンバーのK様。

いつもスタジオレッスンを受けていただきまして誠にありがとうございます。

写真をご覧ください^ ^

とてもキレイなフォロースルーですね!

どうしたらこのようなキレイな形ができるのでしょうか?

今回のポイントは『インパクトで頭はボールの右側に残す』でした。

当初、ダウンスイングで頭が左側へ突っ込んでしまいクラブヘッドが上から入り過ぎてテンプラ気味のボールが出ていました。

トップポジションの頭の位置をそのまま残してスイングすることで、まるでハンマー投げをする時のフォームのように頭とクラブの先端が引っ張り合い遠心力によって腕を伸ばすことができたのです。

フォロースルーで左肘が早い段階で曲がってしまうチキンウィングのエラーに悩まされている皆さんは試してみてください^ ^

えっ!インサイドアウト軌道過ぎてもダメなんですか!?

吉祥寺スタジオメンバーのM様。

いつもスタジオレッスンを受けていただきまして誠にありがとうございます。

今回のエラーは『インサイドアウト過ぎた軌道』でした。

アウトサイドから振り下ろしてしまうエラーを直そうとする気持ちが強過ぎるとクラブがインサイドから入り過ぎてしまうことがあります。

インから入り過ぎたヘッドはボールの手前に下りてしまいます。

改善したポイントはテイクバックの時点でインに引かず身体の前方で真っ直ぐに引くことでした。

更に、ダウンスイングではダウンスイングの前半は背中側からシャフトを傾けてインサイドから振り下ろし後半では下半身の回転により身体の前側でヘッドが真っ直ぐに入ってくるように意識しました。

つまり、ダウスイング前半ではシャフトの動きを意識して後半からはヘッドの動きを意識することが大切になります。

インサイドから入り過ぎて開いていたフェースもスクエアに入るようになり真っ直ぐに飛ばせるようになりました^ ^

アドレスの形が一番大切なのかも知れませんね!!

吉祥寺スタジオメンバーのN様。

今回は、ゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございました。

今回の改善ポイントは『アドレスの形』でした。

アドレスのズレはスタートからズレを生んでしまいます。

プロゴルファーの皆さんは鏡があったらアドレスの形をチェックするクセがあります。

『アドレスの形が全てだ』と言う人も少なくないでしょう。

 

改善したポイントがこちら↓↓↓

①膝を曲げ過ぎない

・膝は高さを調整するものではなく、骨盤の動きをスムーズにさせるためのものです。膝の角度は必要最小限にしましょう。  

②猫背にならない

・背中を丸めて前傾を作るのではなく、骨盤から傾けるようにして前傾を作ることで背中の筋肉に張りを持たせ背筋を使って飛ばすことができます。

③ドライバーショットではハンドファーストには構えない

・ドライバーはそもそもアイアンとは違いシャフトは真っ直ぐに刺さっています。大切なことはクラブの設計に合わせた形で構えてあげることです。いや?『クラブに合わせて構えさせていただく精神がいいのです』

皆さんも正しいアドレス作りを意識してみてくださいね^ ^

ポイントはバックスイングにありました!!

ゼロカラプラスコースレッスンに初参加いただきましたM様。

数あるコースレッスンの中からゼロカラプラスコースレッスンにご参加いただきまして誠にありがとうございました。

スタート前の練習にてスイングチェックさせていただいたところ、バックスイングを手上げしてしまいクラブを持ち上げていました。

腕は高く上がってしまいアウトサイドイン軌道になりやすい状態でした。

改善したポイントは『バックスイングはクラブの動きよりも身体の捻りを意識する』ことでした。

『持ち上げる』から『捻り上げる』イメージへ!!

そもそも、テイクバックは『上げる』とは言いません、テイクバックは『引く』です。

もっと大げさに言うと『引きずる』です。

身体の捻りから動きが入ることでヘッドは低く引きずるように動き出すことができフラットな軌道に変化します。

軌道がフラットになると入射角度が緩やかになりショットが安定します。

最後までご観覧いただきまして誠にありがとうございました!!

セブンハンドレッドの大人気メニューは限定メニューの『生アジフライ』ではないでしょうか^ ^

売り切れ続出の生アジフライ^ ^

今回は参加者皆さん全員注文することができました^ ^

本当に絶品です^ ^

セブンハンドレッドでしか食べることはできない一品でしょう。

中はふっくら外はサックサクで最高でした!

岩塩・醤油・レモン・ソース

味編も楽しむことができました^ ^

ありがとうございました。