
皆さん!
こんにちは^ ^
ゼロカラプラスの山内です。
今回は、都留カントリー倶楽部にて18Hコースレッスンを開催致しました^ ^
4名様にご参加いただきました。
誠にありがとうございました。
季節はすっかり秋です^ ^
暑さは和らぎ過ごしやい天気の中でゴルフを楽しむことができました。


朝からスイングチェックを行いました。
スタート前の練習では、体の柔軟性やアドレスにズレが無いかを確認しました。
体をほぐすように徐々に代謝を上げていきスタートに備えました^ ^
決して出たショットに一喜一憂してはいけません^ ^
良いショットの場合は受け入れてもいいですが、ミスショットはあまり気にしないようにしましょう^ ^
大切なことは体の調子を確かめることです。
早速、今回のポイントを皆さんと一緒に振り返りたいと思います。

吉祥寺スタジオメンバーのH様。
いつもスタジオレッスンを受けていただきまして誠にありがとうございます。
今回も、前回のラウンドから一打を縮める83ストロークと素晴らしい内容のラウンドでした!
朝から早速気がついたポイントがありました。
スタート前の練習では、まだ体がほぐれていない状態です。
その為、自然と力を抜いた状態でスイングすることができていました。
『Hさん!コースでも、今くらいの力感とリズムがいいんじゃないですか?』
ご本人は、意識して力を抜いていた訳ではなくまだ体の動かない朝だったこともあり自然と力が抜けていたのでしょう。
どんなスポーツでも脱力は永遠のテーマですね!
帰り際の一言…。
『もっと力を抜いて打てたらなぁ〜』
今回だけで無く繰り返し意識することが大切になりそうですね^ ^

吉祥寺スタジオメンバーのH様。
いつもスタジオレッスンを受けていただきまして誠にありがとうございます。
見事なベタピンでした^ ^
およそ70y程度の距離。ピンポジションは一番奥の三打目をPwで打とうかGwで打とうか迷っていました。
こういった場面を皆さんもたくさん経験してきたと思いますが…。
ズバリ…!!
『迷った時はロフトの寝ている番手を選びましょう』
一言で70yといっても、グリーンエッジまでの距離とエッジからピンまでの距離を計算することが大切になります。
今回の場合、グリーンエッジまでの距離はおよそ45yエッジからピンの距離はおよそ25yでした。
70yと聞くとGwでは届かない気がしますが、キャリーが45yを越えたらグリーンに乗ると考えると楽に乗せられるような気がします。
また、Pwで抑え気味に打っても芯に当たってしまい奥に溢れてしまう最悪のシナリオを回避することができます。
皆さんもコースマネジメントに力を入れてみて下さい^ ^

吉祥寺スタジオメンバーのD様。
いつもスタジオレッスンを受けていただきまして誠にありがとうございます。
幾つかのポイントがありましたが、今回はインパクト手前まで手首の角度を残して手首のスナップを使うことでボールを捉えることでした。
このイメージで劇的に良くなり後半戦は、抜群の安定感を見せていました。
手首のスナップを使うことで、トンカチで釘を打つような動きでボールを打つことができるようになり体が連動して動きやすくなります。
しかし『手首の動きは入れない方がいいのでは?』と思われている方が多いと思いますが、それは、切り返し始めに手首の動きが下がる方に動いてしまうからです。
手首のスナップを使うのは、あくまでインパクト手前からフォローに掛けてのインパクトゾーンになりますので気をつけて下さいね!

吉祥寺スタジオメンバーのN様。
いつもスタジオレッスンを受けていただきまして誠にありがとうございます。
『ドライバーショットで左へ引っ掛けてしまうのが怖い』
N様の心の叫びでした。
前半のラウンドでは、左へ引っ掛けてしまうことを警戒して右を向き過ぎていました。
更にインパクトでは左へ引っ掛けないように押し出すようにフォローを出していました。
その為、ボールは逆に右へ飛んでしまいました。
ここで大切なことは、対策を練ったことは良いことですが、まだ1発も出ていないショットを警戒し過ぎてしまったことです。
後半のラウンドでは、アドレスのバランスを整えスタンスの向きもスクエアに直しました!
幾つかのチェックポイントはありましたが、スタンスの向きとアドレスのバランスを整えたことで、素晴らしいショットを連発されていました!


都留カントリーは、スイーツブュッフェも人気の秘密ですよね!
開催当日も多くのゴルファーで賑わっていました^ ^
ゴルフシーズン!秋の陣!到来ですね!
皆さんも乗り遅れないように^ ^
ゼロカラプラスコースレッスンへのご参加を心よりお待ちしています^ ^
ありがとうございました。