こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回は、セブンハンドレッドクラブにてプレミアム9Hを開催致しました。
気温22度と暖かい中で、後半の芝練ではアプローチとバンカーショットを中心とした練習メニューでスキルアップトレーニングを行いました^ ^
今回は、ラウンドで上手くいかなかったバンカーショットに力を入れて練習しました!
バンカーショットは、クラブの落とし所が大切になります^ ^
その為、スイング中は体重移動をしてはいけません。左足や左膝に重心を感じながらスイングすることを意識して練習しました!
午前のラウンドでは、上手く出なかったバンカーショットもすぐに改善することができました!
このように、ラウンドでミスをしたポイントをすぐに改善することができるのがプレミアム9Hの良いところです^ ^
早速、今回のレッスンの模様を皆さんと一緒に振り返りたいと思います^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのK様。
この2ヶ月間スタジオでは、アプローチ練習だけを行ってきました!
今回のラウンドでは、アプローチ強化したことで、ショットも良くなりパッティングまでも良くなっていました^ ^
アプローチを強化したことで、クラブコントロールをすることができ、スイング全体が安定しました^ ^
ラウンドでは、少し上半身に力が入ってしまいダウンスイングで上半身が突っ込んでいました。
常に脱力を意識して、手首を柔らかく使える準備をしました^ ^
これでショットも完璧!!
今も昔も変わらないポイントは『ヘッドの重さを感じる』ことです。
ヘッドの重さを感じることで、いい意味でクラブに振られることができます。
そうすることで、正しい軌道でスイングすることができます。
皆さんも脱力して手首を柔らかく使い、クラブに仕事をさせてあげてくださいね!
栃木県からご参加のM様。
今回のポイントは『トップポジションで左手のグリップを緩めない』ことでした。
朝の練習にて改善ポイントを見つけました!
スイングチェックしたところ、トップポジションでオーバースイングになってしまい、右肩とシャフトの距離が極端に近くなってしまい、クラブを担ぐような形になっていました。
その原因は、トップポジションでオーバースイングになってしまったことで、ヘッドが背中側に傾きすぎていました。その為ヘッドの重みを感じすぎてしまい左手グリップが緩んで隙間ができていました。
この状態では、ヘッドをコントロールすることは難しいでしょう。
改善したポイントは、左手小指・薬指・中指をしっかり握り、トップポジションでは、右肩とシャフトの距離を取ってコンパクトなトップポジションを作りました。
トップポジションを改善したことで、スムーズな切り返しからダウンスイングに入ることができました。
トップポジションが綺麗に収まることで、スイング全体の美しさは格段と上がりますし、安定したショットを打つこともできるようになりました^ ^
とことん!アプローチ練習^ ^
スコアアップには一番効果のある練習ですね!
今回も充実した一日となりました!
ありがとうござました!!