こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回は、西武園ゴルフ場にて18Hコースレッスンを開催致しました^ ^
開催当日は、とても天気が良く最高気温は15度程度まで上がりました!
午後からは、強風が吹き荒れる中でしたが一日を通してゴルフを楽しむことができました。
吉祥寺から約50分とアクセスが最高な西武園ゴルフ場は、大きな傾斜とドックレックで難易度を出しています^ ^
特に、皆さんが苦手な打ち上げ・左足上がりの練習にピッタリなコースです^ ^
スタート前には、パッティング練習で距離感を掴みました!
パッティングの目線の使い方など、細かな部分をご説明したところ…
『そんなこと!初めて知りました!』
新たな発見で!よりパッティングに磨きを掛かりました^ ^
早速、今回のレッスンの模様を皆さんと一緒に振り返りたいと思います^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのO様。
ゴルフスイングにとって『前傾キープ』は一番大切といっても過言ではありません。
前傾が起き上がってしまう原因は様々ありますが…。
今回は、ダウンスイング・インパクト・フォロースルーに掛けて、胸の面を地面に長く向ける意識を持つことで、前傾をキープすることができました^ ^
特に、打ち下ろしや打ち上げなどの景色では反射的に前傾が起き上がりやすくなりますが、今回は胸を地面に向ける意識で起き上がる動きを完全に封印することができました^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのH様。
トップからの切り返しは、しっかりテンションを掛けてシャフトをしならせる意識を持つことはとても大切なことですが、意識が強すぎると力みに変わり、上半身の動きが強くなってしまう恐れがあります。
また、上半身から動き出してしまいインパクトで左肩が開いてしまうと、ボールにクラブヘッドが届かなくなってしまいます。
改善したポイントは、スイング全体をゆったりとしたリズムにして、特に切り返しはおとなしくすることでした。
改善後は、フィニッシュも綺麗に決まり!
素晴らしいドライバーショットを打つことができていました^ ^
吉祥寺スタジオメンバーのK様。
どうしてもボールの手前にヘッドが落ちてしまうK様^ ^
その原因は、ダウンスイングの早い段階で右手首の角度が解けてしまう動きでした。
ダウンスイングで、右手首の角度をキープする動きは、ご本人にとってはボールを当てる動きそのものが無くなってしまう感覚になり、とても違和感があった思います。
しかし、右手首をキープしてタメを作れたスイングはボールとヘッドのコンタクトが良くなり圧倒的に飛距離が伸びていました!
もうこの時期が来たんですね^ ^
クラブハウスには立派な雛人形が飾られていました^ ^
コースでも早くも梅が咲いていました!
春はもうすぐですね^ ^
ありがとうございました!!