こんにちは、ゼロカラゴルフの前田です。
先日、プレステージカントリークラブにて開催しました18Hレッスンの模様をお伝えします!
プレステージカントリークラブの素晴らしさはこのゴージャスなクラブハウス。
まるでホテルに帰って来たように感じさせてくれる『高級感』のある空間です。
また、クラブハウス内のプロショップでは、話題のゴルフグッズが豊富にラインナップされ、流石はGRAND PGMという感じです。
この戦略性の高いプレステージカントリークラブを設計したのは J・マイケル・ポーレット氏。
全世界で200コース以上ものゴルフ場を設計した名設計家です。
国内では、『カレドニアン・ゴルフクラブ』『キングフィールズゴルフクラブ』『グレンオークスカントリークラブ』を設計。
彼が設計した上記のコース名を聞くだけで、いかにプレステージカントリークラブが難易度の高いコースであるとご理解いただけると思います。
プレステージカントリークラブのグリーンは、非常にアンジュレーションがあります。
『うねり』のあるグリーンを攻略するには、ショートゲームの高いスキルが必要です。
グリーンを狙うアプローチショットでは、ピンや傾斜を把握し状況に応じたクラブチョイスが重要で、クラブを間違えるとボールは平気でグリーンを出て行きます。
今回のレッスンでは、ピンの位置や傾斜によって寄せ方が異なることを皆様に細かく説明し、打つ前のイメージを高めることが大切とお伝えすることができました。
しかし、打つ前にプランを立てアプローチの落とし場所を設定しても、そこへ正確に落とせなければ何の意味もありません。
アプローチ上達には練習場(ゴルフスタジオ等)での基本練習はもちろんのこと、定期的にコースに出て『芝の上』から繰り返し練習することが大切です。
マットの上ではなく芝の上からのナイスショットこそ、最も説得力のあるショットですからね!
実施日記をご覧の皆様も是非ゼロカラゴルフのコースレッスンにお越しください。
ゼロカラゴルフのコーチは『芝の上から当たるゴルフ』をお伝えしています。