昨日は、長野県三井の森軽井沢カントリー倶楽部にて18Hレッスンを開催しました。前日からの雨の影響か、少し湿気はありましたが、残暑を感じさせない気候の中のレッスンとなりました。今回は、地元の方、中心に3名の方にご来場いただきました。ありがとうございます。それでは早速レッスンを振り返ってみましょう。

コースで当てるために何が大切か？

今回、皆さんに共通してお伝えしたのは、セットアップです。アドレスに入るための手順です。ここが「間違い・勘違い」されている方が多いのでプレーしながら一球ずつ説明させていただきました。今回の皆さんは、ボール位置やグリップ、クラブごとのシャフトの傾きなどのチェックをさせていただきました。練習場とコースのギャップを埋めることはとても大切ですね。

ギャップが埋まれば上手くいく

前述しましたが、私たちコーチの仕事は、普段のインドア施設とコースのギャップを埋める作業です。自身では、気づくことのできないことを検証された理論に基づいてご説明させていただきます。コースでは、スイングだけでなく、リズムや振るポイントも当てるためには大切になります。

グリーンコンディション

この夏の猛暑と豪雨でコースコンディションの管理が難しい状況ですが、こちらの軽井沢エリアでは概ね良好のようです。管理作業の皆さんには快適な環境を提供いただき、感謝致します。10月中旬まではまだ暑さが続くということですので、是非、秋の紅葉もかねてこちらにお越しください。皆様のご参加お待ちしております。