PGM武蔵ゴルフクラブ(埼玉県)18Hコースレッスン

春だ！ゴルフだ！ゼロカラだ！

こんにちは！

ゼロカラプラスの山内です^_^

春が〜来た〜♩

春が〜来た〜♫

ゴルフの季節が〜来た〜^ ^

いやー^ ^

本当に桜が綺麗でした！

もうすっかり春ですね^ ^

今回は、PGM武蔵ゴルフクラブにて18Hコースレッスンを開催致しました。

今回も満員のお客様にご参加いただきました。

誠にありがとうございました！

開催当日は、気温13度と風もなく最高のゴルフ日和となりました^ ^

早速、今回のレッスンの様子を振り返りたいと思います！！

プリショットルーティンの大切さ！！

プリショットルーティンとは、プレイヤーがショット前に行う動作のことですが、コースでは最も大切な技術と言っても過言ではないでしょう^ ^

私も、試合に参加していた頃は一番大切にしていた技術の一つでした。

今回ご参加のK様はコースレッスンに初参加でした！

コースでしか学べないプリショットルーティンを中心にレッスンを行いました！

結果から申し上げると『効果は抜群』でした^ ^

当初、K様のお悩みの一つはアドレスが何処を向いているのか分からないままショットしてしまうことでした。

どんなに素晴らしいショットが出来ても、アドレスの向きを間違えてしまうと、狙った方向へは飛んでくれません。

今回、K様にレッスンしたプリショットルーティンを皆さんにもお裾分けします^ ^

※例としてティーショットのルーティンを振り返ります^ ^

【プリショットルーティン】

①ティーアップしたら、後方に下がり狙いを定めます。

②狙った方向に対して球筋をイメージして、後方で素振りを2回行います。(脱力して軽く素振りします)

③もう一度、ボールの後方に立ち、目標方向とボールの間に目印となるスパットを探します。(ボールの20cmほど前に探しましょう)

④スパットに対してクラブフェースから合わせましょう。その次は肩のラインを目標方向に合わせて両腕のポジションも確認しましょう。(上半身のポジションが決まります)

⑤ ④の時に前傾を作りますが、必ず骨盤から傾けて作りましょう。(膝は曲げずに骨盤から傾けた後に膝をほんの少し曲げましょう)

⑥スタンスを決めます。必ず目線を下げて靴のつま先を目視して合わせたクラブフェースに対して直角になるように立ちましょう。

⑦アドレスを作ることができたら、あまり時間を掛けないでスイングしましょう。(時間を掛け過ぎてしまうと筋肉が硬直しスムーズになスイングが出来なくなります)

K様は、今回のラウンドで全てのショットでルーティンを取り入れました。

するとどうでしょう^ ^

見違えるようなショットを連発することができました^ ^

皆さんもコースではスイングばかりに気を取られず、プリショットルーティンに力を入れてみてください！

驚くような結果が待っているでしょう！

鉄板メニューは生姜焼きですかね！