こんにちは!
ゼロカラゴルフの山内です^ ^
今年は、暖冬という噂通り秋晴れのゴルフ日和が続きますね!
休みの日は、必ずといっていい程ゴルフに出かける私ですが、先日、茨城県にある ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎に行ってきました^ ^
クラブハウスは大理石が特徴的な豪華な内装で、とても綺麗でした!
コースも松林に囲まれた林間コースで、フェアウェイ全体には程良い傾斜が無数にあります。
何と言ってもコンデションのグリーンが素晴らしかったです^ ^
グリーンのスピードは11フィート出ていて、非常にスムーズな転がりを見せていました。
秋のシーズンは、芝にってもコンデションを保ちやすいことから何処のコースに行ってもグリーンのスピードが出てることが多いです。
そこで今回は、高速グリーンで意識しなければいけないことを、皆さんにご紹介したいと思います^ ^
秋のシーズは、グリーンのスピードが速くボールはよく転がります。
よくクラブハウスの出口やマスター室前に、本日のグリーンコンデションが表示される看板があります。
まずは、そちらをチェックしましょう。
目安は
9フィート=普通
10フィート=速い
11フィート=非常に速い
と言ったところでしょうか。
今回プレーしたコースも11フィート出ていましたので、かなりグリーン上ではボールが転がりました。
このような高速グリーンの場合、カップインさせることよりも、タッチを合わせることが優先されます。
高速グリーンの場合によく見かけるエラーは、強く打ち過ぎないように意識し過ぎて、インパクトの瞬間緩んでしまうことです。
パッティングストロークは、なるべく左右対称の振り幅で同じリズムを意識することが大切になりますが、高速グリーンだと難しくなります。
そこで、考えていただきたいことがあります。
ではなぜインパクトで緩んでしまうのか?
そのほとんどの理由が、距離に対してバックスイングが大き過ぎてしまうからです。
私の経験からすると、アプローチもパッティングもバックスイングを小さくすることが苦手な人が多くいると感じます。
それは、カップまで届かないような気がするからでしょう。
むしろ、バックスイングを小さくすることで減速したり緩めたりするとカップまで届かないとう気持ちから、理想の左右対称の同じリズムのストロークをすることができるようになります。
みなさんも意識してみてください!
皆さもゴルフライフを楽しんでくださいね〜♪