こんにちは!
ゼロカラゴルフの山内です^ ^
先日のお休みに栃木県の西那須野にあります、ホウライカントリークラブに遊びに行ってきました^ ^
っていうか、結構遠くてびっくりしました^ ^
自宅から2時間以上かかってやっとこさコースに辿り着きました^ ^
次回は、泊まりで行きたいなと思いました。
ホウライカントリー倶楽部は、かつては男子トーナメントの日本ツアー選手権が開催される程、素晴らしいコースです^ ^
コースは、オールベント芝でアイアンショットを打つとターフが削れて、とても気持ちの良い感触です。
コース全体は、とても傾斜が多く池も数多くあり、難易度MAXの難コースです。
こういうパターンのコースは、コースマネジメントが大切になります。
特に気を付けたいポイントが、ティーショットの正確性です。
しっかりフェアウェイをキープして、セカンドショットでピンを狙えるポジションに打つことが大切になります。
ベント芝のラフは、芝がヘッドに絡みつき抵抗が強いため、距離を出すことが困難になるのでグリーンの近くに運ぶだけでも精一杯になってしまいます。
ティーショットの安定感を高めるために、今回私が実践したポイントは、ドライバーショットも距離のコントロールすることでした^ ^
アイアンショットの場合、残り距離がピッタリの番手で打てない時に距離をコントロールすることがありますが、今回は、ドライバーショットでも距離をコントロールしたマネジメントを徹底しました。
広いロングホールなどは、9割のフルスイングで打ち、ドックレックの途中から曲がるホールは7割のスイングで距離を抑えてコーナーまで運び、池やバンカーがある時も、7割程度のスイングで距離を落としてコントロールしました。
このように、全てフルスイングするのではなく、今回プレーしたホイライカントリー倶楽部のように難コースでは、無理をしないコントロールされたマネジメントこそスコアが作れるのだと改めて感じました^ ^
皆さんも休みの日に、ゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか^ ^