大洗ゴルフ倶楽部をプレーしてきました^ ^

マネジメントの大切さを学びました^ ^

こんにちは^ ^

ゼロカラゴルフの山内です。

ゴルフが大好きな私は、休みの日はほとんどゴルフに出かけます^ ^

今回は、最近プライベートでプレーした大洗ゴルフ倶楽部の様子をお話しします^ ^

大洗ゴルフ倶楽部は、昭和28年開場で茨城県最古のゴルフ場です。また、ゴルフ設計の巨匠　井上誠一の最高傑作と言われていのます。

太平洋の大洗海岸沿いに作られたシーサイドコースで、コース内には2万5千本もの巨大な松があります。

年数と共に、松は成長してほんの少しフェアウェイを外しただけでも、松による空中ハザードに阻まれて狙えなくなってしまうほど、難易度はMAXです^ ^

なんと言っても、黒土のバンカーは特徴的で、アゴの高さもさることながら、グリーン周りのバンカーショットでさえ、松がスタイミーになり出すだけでも精一杯です^ ^

これはもう何というか、ゴルフコースという概念を通り越してアートだと感じる程、素晴らしいコースでした^ ^

徹底してバンカーを避けたマネジメントを心掛けました^ ^

目の前に松の枝が生い茂るバンカーに入れてしまうと、それだけで、脱出することが難しくなります。

そこで、今回は、徹底してバンカーに入れないようにマネジメントすることにしました。

ほんの少しフェアウェイを外しただけでも、グリーンを狙えなくなってしまう訳ですから、グリーンに乗せられなくても、バンカーを避けた上で、どこに外せば次が寄せられるかを考えながらプレーしました。

まずは、安全に手前から攻めてグリーン奥の見えないエリアには打たないようにしました。

それから、ピンとグリーンエッジが近いサイドには外さないように意識しました。

このように、しっかり次の一打の展開を想像しながらプレーすることで、PARを拾えるゴルフができるようになります。

必ず、プロゴルファーの人たちも保険を掛けながら次の一打を考えながらショットしています。

みなさも、ゴルフマネジメントに力を入れてプレーしてみてください^ ^

※私の友達はバンカーに入れまくって苦戦していました^ ^

しかし、苦しみながらもとても楽しそうでした^ ^