こんにちは!休みの日もゴルフをしている前田です。
今日もせっせとラウンドに出かけて来ました。
基本的にゴルフは『ミスのゲーム』です。
一日中、ずーっと良いショットを打てる日は、毎日のようにラウンドしているプロゴルファーでも一年で一日あるかないか。
と、考えるとグリーンを外して悔やむより、そこからリカバリーしていくことが本来のゴルフのプレースタイルではないでしょうか。
そこで、皆さまにグリーン周りからのアプローチでいくつか大事なポイントをお伝えします。
【アプローチを打つ前にたくさんの情報収集を!】
グリーン周りのアプローチを寄せるには、ボールのライ(状態)、ピンまでの距離、ピンまでにある傾斜、エッジを越えるまでの距離などたくさんの情報を正確に集めましょう。それを基にどんなプランで寄せるのかを明確にイメージし、クラブの選択をします。
【リストコントロール】
クラブの選択をしてプラン通りにショットしますが、距離に応じた振り幅でリズムやテンポを守り、ショットしたとしても『リストコントロール』できないと、狙った落とし場所にボールをコントロールすることはできません。
スイング中は手をコネコネせず、アドレスで作った腕の形を『1mm』も変えないようにショットしましょう。
『クラブを変えても打ち方は変えない!』
これがアプローチ巧者への第一歩!
是非、お試しください。
状況に応じてリストを柔らかく使う『応用編』はもっとずーっと後の話ですよ!