ゴルフと目

こんにちは。年に一度のゴルフコンペ。そこに１年間の照準あわせてきましたが、大雨でハーフ終了、中止になった土屋です。みなさま、お元気ですか？

本日のテーマは「目」でございます。老眼鏡を５つくらい家中にちりばめておかないといけない身体になってしまいました。

目はアスリートにとっても非常に大事です。

基本的に、頭を左に動かすと、眼球は右に動くように出来ています。そのような動きをすることで、身体を安定させています。例えば、本来はクラブを振った時には、目線は残りやすいはずなのです。でも、例えば打ち上げの時なんかは、目線が一緒に打った方向にいき、身体が安定しないことがありますよね。

これは何かというと、まず身体に力が入りすぎて、なおかつ「高い方にボールを持ち上げるように打つ」そして「上がったかどうか確認したい」から目線を同じ方向に動かし、安定して打てなくなるのです。

あ、これ私です。本当に嫌になります。わかっちゃいるけど、です。

そして、自然に行われる目の動きも、打つと同時に頭と目を同じ方向に動かすクセがついてしまっているのです。私の目線なんか、ボールより先に行っているのでは？いうくらいですから。

クラブを持たない状態で、身体を回す、目線を残すということを繰り返しすることで目の動きの訓練になります。もし、私のように打ち上げで空をあおいでしまう方はやってみるといいでしょう。私も今年はやってみようと思っております。

また、網膜は非常に小さい点「中心窩」という部分でピントを合わせています。ここに傷がついたり日焼けで傷んだりすると目が見えにくくなります。これからに季節、サングラスで目を守りましょう。

そろそろ軽井沢でもゴルフができますね。楽しみです。ゼロカラでご一緒した場合には、よろしくお願いいたします。