こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
今回は、ジャックニクラウス設計で有名なPGM石岡ゴルフクラブにてコーチも一緒にプレーする18Hコースレッスンを開催しました^ ^
男子プロゴルフトーナメントを開催する程、素晴らしいコースです!
今回も満席のご参加をいただきました。
ご参加いただぎして、誠にありがとうございました!
開催当日は、気温13度でとても暖かく快適にラウンドを楽しむことができました^ ^
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います^ ^
PGM石岡ゴルフクラブは、非常に練習環境が充実しています^ ^
フラットで300y程あるドライビングレンジがあり、コース並みに仕上がったアプローチグリーンと巨大なパッティンググリーンがあります^ ^
ドライビングレンジにて、しっかりスイングチェンジした後、みっちりアプローチ練習を行いました!
その後、もちろんパッティングもロングパットを中心に練習して距離感を掴むトレーニングを行いました^ ^
スタート前からしっかり練習を行いラウンドに向けてしっかり準備をしました!!
ラウンドでは、ティーイングランドの見極めが大切になります。
特に女性の皆さんはレディースティーからプレーする為、要注意です^ ^
なぜでしょう!?
ほとんどの場合、コース設計はバックティーやレギュラーティーから計算されフェアウェイのライン取りやバンカーの位置を設定します。
その一方で、レディースティーはバックティーやレギュラーティーよりも左右のどちらかにズラして設定されることが多くあります。
そのため、ティーイングランドに対して真っ直ぐ構えられても、狙った方向に打ち出せません。
ティーイングランドが右にズレていた場合、かなり左を向かないとフェアウェイセンターへは打ち出せません。
しっかり後方から目標方向を確認してスクエアに構えることが大切になります。
そもそも、コースでは練習マットの様なスクエアになるものがありませんので、目標方向に真っ直ぐ立てているか注意深くチェックする必要があります。
皆さんが思っている程、スクエアに構えることが難しいことを理解しましょう。
スイングのチェックポイントも大切ですが、コースでは、アドレスを注意深くチェックしてみてください^ ^
驚くべき成果が出るかもしれません^ ^
ジャックニクラウス設計コース最高でした!!