こんにちは!
ゼロカラゴルフの山内です。
今回は、青森県は夏泊ゴルフリンクスにてゼロカラゴルフ合宿を開催致しました。
一泊二日の合宿で、最高にゴルフを満喫することができまた^ ^
青森空港から約一時間の場所に位置するコースで、海岸沿いの夏泊ホタテラインを通り、海岸沿いの綺麗な景色を見ながらコースへ向かいます。
コースに到着する前から、テンションは上がりっぱなしです。
コースに到着すると、クラブハウスから素晴らしいリンクスコースが目の前に広がります^ ^
綺麗なフェアウェイが目に入り、なぜかいつもは嫌いなバンカーでさえ美しく見えました^ ^
そんな、夏泊ゴルフ合宿の様子を早速振り返りたいと思います。
練習場に向かうと、広々とした開放感あふれる練習場でした!
奥には、本番のグリーンさながらのバンカー&アプローチグリーンがありました^ ^
まずは、アプローチから練習を始めました!
関東の高麗芝とは違い、一面グリーンと同じベント芝(洋芝)のラフは、水分を多く含みクラブフェースにまとわりつきます。その為、ボールはほんの少し左へ飛んでしまうことを学びました。
そんな、芝の違いを楽しみながら本番に向けて距離感を学びました^ ^
開放感溢れる練習場は、やや打ち上げの練習場でした。この時気をつけなければならないことは、ボールを上げにいかないことです。
自分では、意識しなくても反射的に上げようとしてしまうことがあります。
例えば、トップからの切り返しで、右肩を下げるように上半身を右へ傾けて打ってしまったり、クラブを必要以上にインサイドアウトに振ってしまうなどの動きがあります。
どんな練習場であっても、景色に惑わされることなく、自分のスイングに集中することが大切になります。
慣れない環境では、スイングが乱れてしまうことがよくあります。そんな時は、自分のいつも練習している景色を思い浮かべて、いつもどんなことを考えて練習に臨んでいるのか、思い描くことでいつも通りのスイングをすることができます。
今回の合宿では、まさにリンクスコース特有の強風の中でのラウンドと、青空が広がる快晴無風のコンディションの両方を楽しむことができました^ ^
コースは、戦略性が高くティーショットでは常にバンカーの位置を把握して、打たなければなりません。更に、大曲をしてしまうと絶対に探し出せないブッシュに入ってしまいます。
見た目以上にプレッシャの掛かるティーショットが要求されました^ ^
コースや施設の美しさもさることながら、お食事も最高でした!
昼も夜も地元で取れたホタテが絶品でした^ ^
コースを横目に食事することも、とても贅沢な瞬間でした^ ^
リンクスコースで、特徴的なのは自分の背丈よりも高いススキのようなブッシュと、何と言ってもポットバンカーになります^ ^
ポットバンカーに入れると、そりたつ壁のようなアゴがあります。また、スペースも人一人がようやく入れる程度なので、スイングも困難になります。
そんな難しいパンカーでは、よりシンプルに打つことが大切になります。
ポイントその一は、しっかりボールの下に打ち込み砂を叩くこと、二つ目は、思い切って大きな振り幅を意識することです。
今回ご参加のお二人も難しいポットバンカーを一度でグリーンオンさせることができていました^ ^
私自身、初めて青森県のゴルフ場を体験しました。
正直、想像を遥かに超える素晴らしいコースでした!
コースに足を踏み入れた瞬間から、またここに来たいなと思わせるコースでした^ ^
日本にいながらもスコットランドを彷彿させるような景色は本当に綺麗でした!
また、来年も開催致しますので皆さんのご参加をお待ちしております^ ^