ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(茨城県) 18Hコースレッスン

実施日記
2023/02/21(火)

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(茨城県) 18Hコースレッスン

前田 雄大

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎にて18Hレッスンを開催!

こんにちは、ゼロカラゴルフの前田です。

今回は茨城県にあります『ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎』にて開催しました、18Hレッスンの模様をお伝えします。

コースは距離のあるフラットなチャンピオンコース。クロスバンカーは少ないですが、ホールは松林でセパレートされていて、フェアウェイは比較的狭く見えます。ホールによっては奥行き50ヤードを超える大きなワングリーンはうねりもあり、乗せる場所を間違えると簡単に3パットしてしまうでしょう。また、ガードバンカーの配置も絶妙で、入ってしまうとピン位置によっては、40ヤードから50ヤード前後のバンカーショットを要求されます。砲台グリーンも多く、スピンコントロールや飛距離のコントロールなど、グリーンを狙うショットの精度も求められます。

コースレイアウト、コースメンテナンス、食事、スタッフの皆様の心遣い…初めて伺いましたが、全てが評判通りで流石はGRAND PGM !!

また素晴らしいコースに出会えました。

それでは、レッスンを振り返ってみましょう。

ご参加のH様は…

元々、アウトサイドインのスイング軌道を持つH様はフェードボールを操ります。この日も素晴らしいボールコントロールでフェアウェイをヒットします。

ドライバーショットは好調でしたが、フェアウェイから2打目以降のショットに少しバラつきがありました。

エラーは『オーバー・ザ・トップ』

トップポジションからの切り返しで『力み』が原因で、手が前(外側)に出て、クラブが飛球線の外から入ってしまうエラーです。

クラブの入射角が鋭角になり過ぎてしまい、ミート率を下げる為、ボールの打ち出し方向やスピン量などのコントロールが出来なくなります。

改善には、インパクトに固執せずフィニッシュの形をイメージして振り抜くこと。

その結果、インパクトは通過点になります。

下にあるボールを打とうとして、どうしてもクラブを上から入れようとしてしまうプレーヤーは少なくありません。これはスライスに悩む多くのゴルファーに共通する動きです。

特に厚着をする『冬ゴルフ』は、着膨れしてバックスイングの捻転量そのものが不足しがちで、捻転を手や腕で補おうとする結果、ダウンスイングが上体始動になりやすいのです。

今回、きっかけを見つけたH様。

春に向けて楽しみになってきました!

18Hコースレッスンでは、ラウンド全体の流れの中でミスになる傾向やその兆候などを分析。皆様に解決策をその場面で正確にお伝えしています。

『当たらない原因がわからない』

『途中まで良かったのに、突然おかしくなる』

『上手くいかずゴルフが嫌いになりそう…』

上記に当てはまる方は、今すぐゼロカラゴルフのコースレッスンにエントリーしてください。

一人で悩まず、前田と一緒に楽しくラウンドをしましょう!

無料送迎をご利用ください。

ゼロカラゴルフでは、都内の吉祥寺・三鷹からコースまでの無料送迎車をご用意しております。

車の運転が苦手というお客様も安心してご参加いただけます。

是非、ご利用ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。