


みなさん!
こんにちは^ ^
ゼロカラプラスの山内です。
三連休最終日は、入間カントリー倶楽部にて練習+9Hを開催致しました。
4名様にご参加いただきました。
ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
入間の練習+9Hはとにかく全てのジャンルを練習することができる最強のコースレッスンとなります^ ^
①パッティング練習
②チップショット
③アプローチショット
④バンカーショット
⑤ショット全般
⑥9Hラウンド
特にショートゲームは天然芝の上から実戦に近い形で繰り返し練習することができます。
普段、なかなか練習することができないパッティングも時間を掛ければ掛けるほど上達します。
これから始まるラウンドに向けてしっかり準備することができました。
今回も、参加者の皆さんのレッスンの成果を振り返って見ましょう^ ^

三鷹スタジオメンバーのI様。
いつもコースレッスンに参加いただきまして誠にありがとうございます。
今回のお悩みは『アイアンが上手く当たらない』でした。
上手く当たらない原因は、インパクトゾーンのクラブの動きでした。
理想のイメージは、手首を柔らかく使いボールを下手投げ(アンダースロー)するような動きになります。
ビギナーの頃に習った『手首を固めて三角形を崩さないように』の記憶が残っていました。
スイングの形を覚えると手首を固める動きから卒業する必要があります。
もちろん、全てのショットではありません。
(パターやチップショットなど)
手首を柔らかく使うことでヘッドの動きはよりスムーズに動くようになります。
今回は、インパクト手前で手首の角度を残すためにバックスイングで左腕とシャフトの角度が90度になるようにレバーを入れるよにしました。
ラウンドでも徐々に動きに慣れていきアイアンショットの精度が上がりました^ ^

三鷹スタジオメンバーのO様。
いつもコースレッスンに参加いただきまして誠にありがとうございます。
ゴルフスイングで一番出やすいエラーではないでしょうか!?
それは…。
『ヘッドアップ』
本当は、ボールを凝視する必要はないのですが、なぜヘッドアップしてはいけないのでしょうか?
それは、顔が上がるタイミングが早いとインパクトで上半身が起き上がってしまうからです。
『ビハインド・ザ・ボール』
インパクト後も目線を上げずにボールの右側に頭の位置が残るようにしましょう。
そうすることで、スイング中の前傾角度をキープすることができるようになります。
近年セルフプレーが主流になっていますので、ボールの行方を追いたくなる気持ちもよく分かりますが、皆さんも『ビハインド・ザ・ボール』を意識してみてくださいね^ ^

吉祥寺スタジオメンバーのE様。
連休中の全てのコースレッスンにご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
まさに、一人合宿でしたね!
三日間をやり切った体力も素晴らしかったです^ ^
今回のポイントは『スイングリズム』でした。
コースでは、ティーイングエリアからゴールのピンまでがとても遠くに見えます。
そのため、少しでも遠くへ飛ばしたくなる気持ちからスイングリズムが早くなってしまったのでしょう。
リズムが早くなってしまうと回転速度が上がり身体がかなり開いた状態でインパクトを迎えてしまいます。
そのため、クラブヘッドが上昇しながらボールに当たりトップボールが出てしまいます。
今回は、スローモーションでスイングをするイメージを持っていただきました。
改善後のスイングを動画で確認していただきましたが、それでもまだスイングは早く感じました。
繰り返し意識することで、少しずつ改善することができ7Hのティーショットでは、今までにない飛距離を出すことができました。
ゆったり振ったのに一番飛んだことは一番の収穫になりました^ ^

朝一番の練習メニューはパッティングでした。
普段、あまり練習することができないパッティングですが、実はプロゴルファーが一番練習に費やす時間が長いのがパッティングでしょう。
パッティングが一番スコアに直結するといっても過言ではないでしょう^ ^
ご一緒に動画で動きを確認したところ、フォロースルーで身体の捻りが入り右膝が前に出てしまう動きがありました。
その為、フォロースルーは理想のラインよりも左側に出てしまい引っ掛けていました。
改善した方法は、両膝を伸ばして構えることでした。
両膝を伸ばすことで下半身は固定され上半身だけが動くようになり身体の捻りが無くなります。
その結果ストロークが真っ直ぐに出るようになりました!!
さらに、ストロークの目安となる練習器具と組み合わせて練習することでストロークを安定させることができました^ ^

まだまだお蕎麦が恋しいのです^ ^
これから気温が下がるから、今のうちに食べておかなければ…^ ^
ありがとうございました。