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鴻巣カントリークラブ(埼玉県) イベントレッスン(弾道測定+9H)

実施日記
2022/12/06(火)

鴻巣カントリークラブ(埼玉県) イベントレッスン(弾道測定+9H)

山内 雅人

イベントレッスンを開催致しました!!

こんにちは!ゼロカラゴルフの山内です。

今回は、前回も好評をいただきました弾道測定器を使用した、イベントレッスンを開催致しました。

今回も、4名様にご参加いただきましたので、満席での開催となりました。

ご参加いただきまして、誠にありがとうございました^_^

開催当日は、とても暖かく最高のゴルフ日和の中での開催となりました。

早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。

飛ばしの3要素を知っていますか?

午前の練習場にて、スイングチェックの際にドライバーショットをメインに弾道測定器(フライトスコープミーボ+)を使用してデータ収集を行いました。

データに基づいて、スイングのウィークポイントを見つけ、改善後のデータにどのような変化が現れるのかチェックしました。

特に、データで注目したポイントは3つになります。

①ボール初速

②ボールの打ち出し角度

③ボールのスピン量

この飛ばし3要素を意識してスイングを改善していきました。

始めは、データを見せられてもピンとこないと思いますが、目安のデータがこちらになります。

↓↓↓

①ボール初速 55〜60m/s

②ボールの打ち出し角度 10〜15度

③ボールのスピン量 2500〜3000回転

上記のデータを計測できるようになれば、230yは飛ばせるでしょう。

入射角度を改善して飛距離を伸ばそう!

今回ご参加のA様のドライバーショットを計測したところ、打ち出し角度が7度でした。

打ち出し角度が低過ぎた為に、キャリーが出ずに飛距離はキャリーで170y程度でした。

打ち出し角度が低過ぎた原因は、ダウンスイングでクラブの入射角度が上から入り過ぎていたからでした。

改善したポイントは、アドレスの時点で上半身を1〜2度程度右に傾け構えることで、ボールの手前が最下点になるようにすることでした。

アドレスを改善して、再度計測したところ打ち出し角度は10度まで改善されました。

すると、飛距離も20y程伸びでキャリーで190yまで伸びました。

このように、弾道測定器のデータからスイングのウィークポイントを洗い出すことができました。

今回もイベントレッスン弾道測定器+9Hは大変好評でしたので、また企画して開催致します!お楽しみに〜!!

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皆様のエントリーをお待ちしています。