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富士レイクサイドカントリー倶楽部(山梨県)18Hコースレッスン

実施日記
2025/08/05(火)

富士レイクサイドカントリー倶楽部(山梨県)18Hコースレッスン

山内 雅人

標高1000M越えは、かなり涼しかったです!!

みなさん!

こんにちは^ ^

ゼロカラプラスの山内です。

今回は、予約困難で有名な富士レイクサイドカントリー倶楽部にて18Hコースレッスンを開催致しました。

3名様にご参加いただきました。

誠にありがとうございました。

開催当日の天気は、各地で熱中症アラートが出ていましたが、1000Mを超える富士レイクは違いました^ ^

日陰に入ると涼しい風が体温を下げてくれました^ ^

非常に過ごしやすい環境でゴルフを楽しむことができました^ ^

朝から富士山に向かって練習することができました^ ^

景色だけでも、とても贅沢な気持ちにさせてくれました^ ^

山岳コースでは、グリーンに芝の目があることが多くあります。

富士レイクは、富士山の裾にありますので芝目が強くあります^ ^

覚え方は、富士山を背にしたら体の正面に向けて順目になります。

富士山からの傾斜が残っているとイメージすると覚えやすいでしょう。

 

グリーンの読みを考え過ぎるとパッティングが難しくなってしまいますが、例えば、下りで順目の場合はグリーンスピードが倍増しますので距離感に気をつけましょう。

早速、今回のレッスンの模様を皆さんと一緒に振り返りたいと思います。

脱力スイングで飛距離アップ!

吉祥寺スタジオメンバーのH様。

今回もご夫婦でご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

今回のテーマは『脱力スイング』でした。

力が入ってしまうと、トップからの切り返しで右肩が突っ込んでしまいます。

その為、クラブを上から振り下ろしてしまい擦れたインパクトになってしまいます。

アドレスの時点から上半身は脱力して構え、スイングの力感・スピードは7割程度に抑えてスイングしました^ ^

改善後は、脱力したことで手首の柔らかさがでてクラブヘッドの重さを感じながらスイングすることができていました。

メキメキ腕前を上げています!

吉祥寺スタジオメンバーのH様。

今回のエラー『アドレスで左肩が開いていたこと』てました。

右腕・右手でボールを打ちたい気持ちが強過ぎると、無意識のうちに左肩は開きやすくなってしまいます。

特にドライバーショットでは、左肩を前に出すくらいの気持ちでクローズに構えました。

すると。。。

今まで擦れて右へ飛んでいた球筋は、キレイに捕まったドローボールへっ変わりました!

飛距離もかなり伸びていて200yは飛んでいました^ ^

両腕を伸ばして構えることで、見事!飛距離アップを実現しました^ ^

吉祥寺スタジオメンバーのM様。

肘を曲げた状態でアドレスに入ってしまうと、腕を伸ばしてインパクトを迎えると当然上半身は詰まってしまいます。

改善したポイントは、胸の前で腕を伸ばした状態でアドレスに入ることでした。

インパクトで左腕とシャフトが一直線になるように、特に左腕を伸ばしました。

効果は、抜群でした!!

インパクトで、しっかりとボールに力が伝わり、コースには気持ちの良いゼクシオサウンドが鳴り響いていました^ ^

飛距離も20y程伸びていました^ ^

最後まで、ご観覧いただきまして誠にありがとうございました!!

厳しい暑さが予想されましたが、過ごしやすい気候でゴルフを満喫しました^ ^

気候変動により暑い日が続きますが、コース選びを工夫したり冷感アイテムを使用することで、無理なく過ごすことができます!

〜お勧めのアイテム〜

⭐︎水筒

⭐︎氷嚢

⭐︎凍った飲み物

⭐︎アームカバー

⭐︎塩分タブレット

ゴルフ前日に用意しましょうね^ ^

ありがとうございました。