清澄ゴルフ倶楽部(埼玉県)18Hコースレッスン

実施日記
2024/10/08(火)

清澄ゴルフ倶楽部(埼玉県)18Hコースレッスン

山内 雅人

こんにちは!

ゼロカラプラスの山内です^ ^

今回は、清澄ゴルフ倶楽部にて18Hコースレッスンを開催致しました!

あいにくの天気は一日中雨でした^ ^

しかし、今回は少人数での開催となりましたので、じっくり沢山ゴルフを学んでいただきました^ ^

朝から、早速バンカーの練習をおこないました!

今回は、雨が降る中でのラウンドです。

雨で硬くなったバンカーショットのポイントをレッスンしました。

雨で砂が硬くなったバンカーでは、フェースを開かないことが大切になります。

開いてしまうと、バウンスが跳ねてホームランしてしまいます。

フェースはなるべくスクエアのままか、むしろフェースを立て構えた方がリーディングエッジがボールの下に入って砂を弾いてくれます!

朝からしっかりバンカーショットを学んでいただきました!ラウンドでも全て一発で脱出していました^ ^

ショットもバンカーもパッティングも練習した後は、早速18Hスタートです^ ^

雨のため比較的コースは空いていましたので、前も後も気にせず貸切状態で、ゆったりプレーを楽しみました^ ^

『雨だって!楽しんだもん勝ち』をテーマに楽しくラウンドをおこないました^ ^

早速、今回のレッスンの模様を振り返りたいと思います^ ^

渾身のショットで、バーディーチャンス^ ^

なんと!?

これがバーディーパット^ ^

6番アイアンでベタピンでした!!

綺麗なドローボールが炸裂したショットでした。

三鷹スタジオメンバーのO様。

今回のお悩みは、右方向へのプッシュアウトでした。

原因は、いくつかありましたが1番の原因はフェースコントロールができていなかったことでした。

もちろん、右へ飛び出してしまうワケですから、インパクトでフェースは右向きになっていました。

ダウンスイングで、左腕リードでタメを作ることに意識が行き過ぎてしまい、本来右手のひらでフェース面をコントロールする意識を忘れていました。

あまり右手は使わない方がいいと思われる方が多いと思いますが、右手にはフェース面をコントロールするという大切な役目があります。

右手のひらで平手打ちする意識を加えたところ、フェースがスクエアな状態でインパクトすることができるようになり、綺麗なドローボールを打つことができるようになりました!

ボールとの距離を確認!!ショットの安定感は抜群に上がりました!!

吉祥寺スタジオメンバーのK様。

トップボールやクラブのソール側で当たってしまうことがお悩みでした。

早速、構えをチェックしたところボールと離れて構え過ぎていました。

その為、前傾角度が適正な角度よりも深くなっていました。

前傾が深くなり手元の位置が下がり過ぎると、軌道はフラットになり過ぎてしまい、インサイドからクラブが下り過ぎてしまいます。

一見、インサイドから下りると聞くと良いように感じるかも知れませんが、インサイドから下り過ぎてしまうとクラブは手前に下りてしまいますし、インパクトでは手元が体から離れてしまいます。

改善したポイントは、前傾角度を浅くすることでした。

そうすることで、猫背気味だった背中は真っ直ぐになり、手元の位置も改善前と比べて下がり過ぎなくなりました。

また、前傾が浅くなった分ボールと近く立つようにしました。

初めのうちは、窮屈で打ちにくそうでしたが、徐々に慣れ始めて、改善前と比べてもかなり安定したショットを打つことができていました。

ご観覧いただきまして誠にありがとうございました!!

雨の日のラウンドだって楽しんだもん勝ち!!

学びも多く充実した一日となりました^ ^

季節はすっかり秋です^ ^

まさにゴルフシーズン真っ只中です^ ^

是非!ゼロカラプラスコースレッスンにご参加くださいね^ ^