清澄ゴルフ倶楽部(埼玉県)18Hコースレッスン

実施日記
2024/08/12(月)

清澄ゴルフ倶楽部(埼玉県)18Hコースレッスン

山内 雅人

三連休も最終日^ ^

ずーと天気が良いので、暑い暑い^ ^

これは、日傘が欠かせませんね^ ^

こんにちは!

ゼロカラプラスの山内です^ ^

今回は、清澄ゴルフ倶楽部にて18Hコースレッスンを開催致しました。

連休最終日は、渋滞を避けて吉祥寺から近くのコースにて開催致しました^ ^

作戦成功!!

帰りは渋滞に巻き込まれることなく、1時間20分で帰宅することができました^ ^

早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います^ ^

シャフトクロスからフラットなトップ位置へ!!

前日のスタジオレッスンでトップの位置を改善したM様!

トップの位置がオーバースイング気味でシャフトクロスしていました。

そうすると、クラブの入射角度は鋭角に下り過ぎてしまいます。

改善したポイントは、トップの位置はコンパクトに抑えて右手のひらが上向きになるように意識することでした。

そうすることで、クラブは背中側に傾きフラットな位置に収まるようになります。

入射角度が緩やかになったことで、ボールの捕まりは良くなりスピン量が抑えられた結果、安定感が増しました^ ^

常にトップ位置はコンパクトをイメージしました^ ^

ついつい大きく上げ過ぎてしまうH様!

写真では、まだシャフトクロス気味ですが頭の位置より前に出てはいませんので、ギリギリセーフです^ ^

トップ位置でシャフトクロスしてしまうと、必ずインパクトでクラブは開いてしまいます。

それを無理やり返してタイミングを合わせてもタイミングがズレやすく、毎回芯に当てることは難しくなってしまいます。

諦めずに繰り返し意識することが大切になります。

今回のラウンドでも、繰り返しイメージすることで、馴染んできた後半線は、安定感が増しました^ ^

手打ちからの脱却!下半身リードでぶっ飛ばせ!

コースでは、ほとんどのプレーヤーがナイスショットのイメージより曲がることを心配してしまうでしょう。

今回ご参加のI様も曲げたくない気持ちから手打ちになっていました。

腕の力だけではシャフトをしならせることや遠心力を感じることは難しくなります。

改善したポイントは、トップからの切り返しでは左股関節からの動き出しを意識して、上半身はその動きに合わせて振り下ろすようにすることでした。

そうすると、コースでも綺麗なドローボールを打つことができていました^ ^

クラブは通過させる!インパクトでクラブの動きを止めてはいけません^ ^

『インパクトはクラブを通過』が今回の最大のテーマでした。

どうしてもボールを上手く打ちたい気持ちが強すぎるとインパクトでクラブの動きを止めてしまいます。

そうすると、クラブは地面に刺さりやすくヘッドスピードの減速に繋がってしまいます。

クラブヘッドはトップからフィニッシュに掛けて加速し続けることが大切になります。特にフェアウェイウッドになるとなおさらです。

今回のラウンドでは、苦手な5wも見事に打ちこなすことができていました^ ^

最後までご観覧いただきまして、誠にありがとうございます。

清澄の冷やしラーメンも絶品でした^ ^

暑い日にはピッタリ!

さて、問題です!

ラーメンの上に乗っているチップはなんでしょう?

言われないと食べても分かりませんでした!

なんと、ゴボウチップス^ ^

塩味が効いてて、これまた絶品でした^ ^

暑さもお盆を過ぎたら落ち着くでしょう!

涼しくなるシーズンを是非ゼロカラプラスコースレッスンへ!