ゴルフコースレッスン・イベント・合宿サイト『ゼロカラプラス』
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こんにちは！
ゼロカラプラスの山内です^ ^
ついに、大型連休！ゴールデンウィークに突入しましたね^ ^
沢山ゴルフを楽しんで！
最高のゴルフウィークにしちゃいましょう！
連休初日第一弾の開催コースは、ゼロカラプラスでは定番となりました、鴻巣カントリー倶楽部でした^ ^
比較的渋滞が避けらる関越道を使用する埼玉エリアのコースでの開催は大正解でした。
さほど渋滞もなくスムーズなスケジューリングで皆さん楽しまれている様子でした^ ^
開催当日の天気は曇りでしたが、午後からは天気も回復して爽やかな風の中で気持ちの良いラウンドとなりました^ ^
早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います^ ^
ドライビングレンジでは、一人一人に合ったレッスンをおこないました^ ^
参加者の皆さんは、吉祥寺ゴルフ倶楽部と三鷹ゴルフプラザのメンバー様でしたので、スタジオで作ったスイングを飛球を確認しながらスイングをチェックしました^ ^
環境が変わるとスタジオでできていたことが急に出来なくなってしまうことがよくあります。
皆さんも経験をしたことがあると思います。
緊張からチェックポイントを忘れてしまったり、景色に圧倒されスイングリズムが早くなってしまったりなど原因は様々ですが、皆さんそれぞれに、スタジオでチェックしているポイントを私からお伝えすると『あっ！そうだった！』と我に返ったような表情を見せて、徐々にスタジオと同じスイングができるようになりました^ ^
今回ご参加のI様の課題は、ダウンスイングでフェースが開いて下りてしまうエラーの改善でした！
ダウンスイングでオープンフェースになってしまう主な原因は、トップの位置で右手首の甲側に角度が付かなかったことでした。
改善したポイントは、トップの位置で右手首を甲側に曲げることで背屈した状態になります。
そうすると、フェース面はややクローズ(フェースが左向き)になります。この状態になるとボールは捕まる(左へ曲がる飛球)準備ができます。
トップの位置で作った右手の角度をキープして振り下ろすのです^ ^
そうすることで、ダウンスイングの右腰ポジションでフェース面が前傾した背骨の角度と同じ向きになります。
このポジションこそがフェース面がスクエアに保たれて下りていることになるのです。
I様には、ダウンスイングの右腰ポジションでクラブの動きを一旦止めて、目視していただきました、そうすることで自分の思ったスクエアなポジションで下りてきているか確認しながら打球していただきました^ ^
始めは、捕まらなかった(ボールが右へ飛ぶ)球筋も徐々に捕まり出して、午後のラウンドでも全てでは無いものの、理想的なボールを打つことができていました^ ^
皆さんも大型連休を楽しんでくださいね！！
くれぐれも安全で怪我のないように有意義に過ごしてくださいね^ ^
たくさん良い思い出を作ってください^ ^
鴻巣のルーロー飯^ ^最高！！