こんにちは!
ゼロカラプラスの山内です^ ^
風が強かったなぁー^ ^
体が飛ばされるかと思いました^ ^
今回は、PGM武蔵ゴルフクラブにて18Hコースレッスンを開催致しました。
非常に風が強く吹き荒れる中でのラウンドとなりました^ ^
今回も満員のご参加となりました。
風の中でのラウンド最後までお疲れ様でした。
ゴルフはあらゆる要素でラウンドの難易度が変わりますが、代表的な例は、風と雨ではないでしょうか^ ^
私は、沖縄県生まれということもあり風の中のゴルフが大好きです!
もちろん、スコアが良いわけではありませんが、風の中でのゴルフは色々なショットスキルが求められます^ ^
アゲンストの風では、低く抑えたショットが求められ、フォローの風では、高いボールで風に乗せて飛距離を稼ぐことができます^ ^
当然、上手くいかないことばかりですが、ゴルフの難しさを楽しみながらプレーするのです^ ^
今回のように風の強い日のポイントを交えながらレッスンの模様を振り返りましょう!
風の強いと気に最も影響が出るのが、アゲンストの風ではないでしょうか^ ^
アゲンストの場合、バックスピン量が増えることから、ボールは吹き上がりやすく飛距離が落ちてしまいます。
その為、普段とは異なるアドレスの作り方やスイングのイメージが必要になります。
【アゲンストの場合】
⭐︎低く抑えてボール打ち出すことが大切になりますので、通常のボール位置よりもボール一個分程度右側へセットしましょう。
⭐︎ボールと離れて構え過ぎてしまうと、フラットな軌道になります。クラブが横から下りやすくなりボールを上から抑えることができません。その為、普段よりもほんの少しボールと近く立ちクラブが上から入りやすい状態を作りましょう。
⭐︎アドレスの時点で、体重配分を左6右3(6:3)のイメージを持ちましょう。スイング中も必要最小限の体重移動を意識することが大切になります。
⭐︎8割程度の振り幅を意識しましょう。フルスイングすることもいいですか、ボールが高く上がりやすくなりますので、特にフォロースルーは左肩までで抑えるイメージがいいでしょう。
⭐︎低く抑えた打球を打ち出す為には、ロフトの立ったクラブをオススメします。距離に対して2番手は大きいクラブ選択を心掛けましょう。
⭐︎ほんの少し短く持ちましょう。クラブが扱いやすくなります。
マネジメントも大切になります^ ^
風を読み常にセーフティな場所に狙いを定めましょう^ ^
次の展開をイメージしながら、保険を掛けたショットを心掛けましょう。
メンタルも大切になります^ ^
沢山叩いたからといって諦めてしまうと、集中力が途切れてしまいます。
スコアが崩れてしまうのは、自分だけでなく他のみんなも一緒です。
とにかく、我慢強くプレーすることが大切になります^ ^
しっかりポイントを抑えて、風のゴルフでも楽しみましょう^ ^
寒い日はラーメン^ ^